【健康と幸せを共に】【19卒】ライオンの総合職の本選考体験記 No.5007（同志社大学/男性）（2018/9/11公開）

ライオンを志望する理由を、ご自身の強みや価値観と絡めてご記入ください。/学生時代の、あなたが思わず友達に自慢してしまう経験を教えてください。あなたらしさが伝わることをご記入ください。/学生時代に、自ら課題を見つけ、工夫を持って解決した経験を教えてください。/組織(チームやグループ)に対して、あなたが最も貢献した出来事を教えてください。/10年目のキャリアビジョンについて、関わりたい業務内容とその理由を教えてください

大学の友達同士でお互いのエントリーシートを確認し合い、適切な日本語の確認、分の構成の確認などを行っていた。

「今日を愛する。」に代わる新しい企業スローガン。

自分が先頭になって話しながらも周りに話をふっていた点。
ワークでは自分が誰よりも話す回数を増やしながらも、全て担当しないようにしていた。ワークを始める前に同じグループの学生と仲良くなっておいて、それぞれどういうタイプなのか、誰がどれだけ話すタイプなのかを理解した上で、ワークに取り組んでいた。

今までの経験から積極的で実行力があり、エネルギーがあるように思っていただいた点を評価していただいたと感じています。

面接官は笑顔だったものの、印象は少し怖かった。ただ、面接前に若手の人事の方がアイスブレイクの時間を作っていただき、リラックスすることができた。

ライオンを志望する理由/ライオンに対するイメージは？

理由は二つあります。一つ目は、人の健康に貢献できる企業であると感じたからです。実際に提供している商品ももちろんですが、一番魅力を感じた点は経営ビジョンとして「次世代ヘルスケアのリーディングカンパニー」ということを掲げている点です。大企業であるにも関わらず、企業として大きく変わろうとしていて、その変換点に貢献したいと考えています。二つ目は、企業理念に共感したからです。就職活動を通して、多くの企業の企業理念を拝見させていただきました。その上で、これほどに人の幸せについて書かれている企業理念はありませんでした。そのマインドを生涯持ち続け、人の幸せに貢献したいと考えるようになりました。この二つの理由からライオンを志望していました。

消費者目線で言えば「ライオンのごきげんよう」、就活目線で言えば「ほんまの意味で人の幸せのことを考えてる」

ライオン以外のオススメの会社/今までの人生において、ライオンとの関わり方

私が思う他のオススメの企業は、明治ホールディングスです。菓子業界において、日本でナンバーワンの売上高を誇っている点ももちろんですが、菓子だけではなく、製薬機能も持ち合わせているからです。菓子の部門から健康に貢献することができる食品も提供していますが、薬は菓子以上に直接的に健康に携わることができ、健康食品だけを提供している企業に比べて、より幅広く貢献することができると考えたからです。

野球の練習や試合で汚れたユニフォームを洗う時にはいつも「ライオン洗濯石けん」を使っていました。小学生の頃からのことで特に意識したことはありませんでしたが、親が買うものはいつもこれで、自分としても思い入れがありました。

自信を持ってハキハキ話していた点を評価していただいたと思います。またその上で謙虚さも忘れず面接に臨んでいました。

他社の役員面接と比べるとかなり和やかな雰囲気。面接前に同じく選考を受けている学生と話す時間を与えられるので、そこでリラックスすることができた。

いま迷っているほかの内定先のライオンより優れている、またそれを今後のライオンの事業に活かせる点を教えてください。/入社後に不安なことはありますか？

Meiji Seikaファルマのいいところは「新薬」と「ジェネリック」のどっちも扱ってる点が御社よりも優れている点であると考えています。新薬を作り出すことができるほどの技術力があるからこそ、他社よりも質のいいジェネリック医薬品を作ることができます。この「他の事業の技術力を活かし、その他の事業にも力を入れる。」点を御社においても活かすことができると考えています。

実際に社会にでてから営業として活躍することができるか、先輩や同期を仲良くやって行くことができるかなど、まだ社会人を経験したことがないので不安は数多くあります。しかし、その不安以上に楽しみや機体の方が大きいことが事実です。何事に恐れることもなく自信を持って様々なことに挑戦したいと考えています。

自分の研究内容をわかりやすく説明してください。

私は、スポーツ健康科学部の運動生理学ゼミに所属しており、専門分野の観点からアスリートの競技力を評価し、どのようにトレーニングを組み立てていくかなどの研究を行っています。実際に行っている研究は、野球のベースランニングの際にどのようなルートで走れば一番早いタイムで走れるかという研究を行っています。ある足の速いプロ野球選手のベースランニングが、すべての塁間を円を描くように走る従来の方法とは違い、一二塁間だけを大きく膨らみ、その他の塁間はできるだけ直線で走る方法を取り入れてたことが明らかになりました。そこで実際はどちらのルートが速く走ることができるのか、その現状を知りたいと思い、この研究を行うことに決めました。