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22卒 インターンES
総合職
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Q.
自己PRをご記入ください。
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A.
私の強みは、当事者目線で考え抜いて課題を見出すことができる点です。この強みは、出版サークルでの渉外活動の経験で発揮されました。当時、資金不足によって冊子の発行部数を減らしていました。これを改善するべく、私は地元店舗の広告を冊子に掲載することで協賛金を頂こうと考えました。しかし店舗に足を運び、漠然と「冊子に広告を載せれば効果が見込める」ことをアピールしたものの、初めは成果を得られませんでした。経営者の方々へのヒアリングを重ねた結果、資金を提供する側から見て納得して頂くには「多くの学生が見る媒体であることを定量的に示す」必要があると考えました。そこで、学内外での配布数やSNSでの反響について数字を用いて紹介しました。その結果7万円の協賛金を頂き、発行部数を増やすことができました。このように私は、相手のニーズを理解するために当事者目線で考え抜くことで組織に貢献できると考えています。 続きを読む
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Q.
SCSKおよびSCSKのインターンシップに興味を持った理由をご記入ください。
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A.
志望理由は3点あります。1つ目は、長期インターンシップでAIを活用したタブレット学習を推進した経験から「ITによって日常を創り、支える」というIT業界の使命、および顧客と向き合い課題を解決するSIerに興味があるからです。2つ目は、同インターンシップでの有形商材の営業経験から、形が決まったものを提供するよりも、自身で顧客が希望するものを生み出す側になりたいと強く感じ、システムエンジニアを志しているからです。本インターンシップで、システム開発の上流工程である要件定義などの体験を通じて、自身の適性を確かめると同時に仕事への理解を深めたいです。3つ目は、幅広い顧客基盤と高い技術力を持つマルチベンダーである貴社に魅力を感じているからです。インターンシップを通して自分の能力を客観的に把握し、貴社で働くにあたり不足な点を明確化することでキャリアの早期から活躍できる人材になりたいと思います。 続きを読む
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Q.
学生時代にご自身が最も力を入れて取り組んだことをご記入ください。
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A.
10人程度のチームで子供向け学習教材の体験販売会を運営する長期インターンシップに力を入れました。体験会では、その場での入会率が約45%と半数以下でした。私は、現状を改善し社員と顧客の期待に応えたいという思いから、保護者目線で現場を観察することで問題を把握しようとしました。すると、教材に取り組む子供の反応が悪くそれを見た保護者が入会を踏みとどまる場合が多いと分かりました。この原因は、1人で複数人を相手にする営業体制により、訴求が保護者に偏り子供のケアが不十分になるからだと考えました。そこで私は、運営チームに向け親子1組に対して2人で営業を行う体制を提案しました。提案を実行に移す際は、現状に改善意識を持たないメンバーも巻き込めるよう「自分自身が前例となって施策の効果を定量的に示す」ことに取り組み、メンバー目線で納得感のある提案を心がけました。その結果、全員の協力を得て保護者への訴求と子供のケアを同時に行う体制作りに成功しました。子供が意欲的になれる体験会を実現し、顧客の入会率は約60%に上昇しました。この経験から、当事者目線で考え抜いて課題を見出すことが成果に繋がることを学びました。 続きを読む