【未来を創るタフネス】【21卒】ギークリーの総合職の本選考体験記 No.11436（専修大学/男性）（2021/1/30公開）

性格診断のみのため、対策や心掛けは特になし。

性格診断のみ

・これまでの経験からガッツ、チーム意識を認められ、今後も行かせるスタンスだと認識して頂いた。また、基本的なコミュニケーション力、思考力も面接の回答を通じ認めてもらえたと思います。

・人柄的な観点でもマッチしていたと思います。

・役員の方の雰囲気が正反対でした。
・淡々と進んでいき、かなり深堀られたので圧迫に感じる方もいるかもしれません。

ガクチカ、それに対する深堀り

私は○○○に全力を尽くしました。
その中でも、チームの調整役として、またチームの副キャプテンとして、プレーとリーダーシップの両面でチームを支えました。特に、プレーではゲームメイクや囮になる動き、リーダーとしては、チーム間の学年、立場といったコミュニケーションの障害を取っ払って、間に入ることを意識しました。
結果として、チーム目標を達成でき、同期からチームに徹してくれてありがとうと感謝を述べられたため、貢献できたのだと実感しています。

それに対しての深堀り
・なぜ、それを始めたのか？
・なぜ、そういった役割を目指すようになったの？
・そう行動してどんな効果があったか？、その中での苦労は？
・リーダーとしての悩みは？、また、それに対してどう取り組んだか。
・どれぐらいの熱量で取り組んだ？

覚えている限りはこういう深堀りでした。

人生最大の壁は？、それに対しての深堀り

怪我での経験です。
副キャプテン就任1ヶ月前に、利き腕に大怪我を負い、以前のようなパフォーマンスが再現不可となりました。また、その上で副キャプテン就任が決まったため、リーダーとしてチームをまとめながらも、選手として1からスタートしなければなりませんでした。当時の状態としては、肉体的、精神的にもつらい状態でした。
これに適応することが人生最大の困難でした。

深堀り
・これをどう乗り越えたか？また、その際の苦労は？
・退部は考えなかった？また、なぜ続けようと思った？
・そこで得た学びは？今後どう活きると思う？
・怪我の原因は？
・この経験を経て、選手として、リーダーとして以前とどう変わった？
・後悔している？
・過去に戻エイ、自分に一言声をかけるとしたらなんて言う？

タフさ、基礎的な能力、チーム意識、精神を評価されていたとは思うが、本当にこの会社かという部分ではアピールしきれず、評価が低かった。

・淡々と進んでいきます。
・言葉い意味でも悪い意味でもストレートです。
・アイスブレイクは無しでスタートしました。

入社後、あなたの持つ特徴がどのように活かせる？、深堀り

タフさが活かせます。
私は○○○を〇年続け、その中で、怪我やリーダーシップ、練習環境といった多くの壁にぶつかりました。時には、心が折れそうになることもありましたが、前を向き、タフに努力し続け、壁を乗り越えてきた経験があります。この経験はスポーツだけでなく、様々な点で活かせるものです。
例えば、求職者、企業側と向き合う際にも互いのニーズ調整やサポートの面で、真のマッチングを実現させるための努力で重要になってくる点ですし、変化の速い御社では、活かせる能力だと考えられます。
以上から、私のタフさを御社で活かすことができると思いますし、御社でこそ最大限発揮できると思っています。

深堀り
・他社でも活きそうだけど、なぜうちで活かせると思う？
・あくまで○○○の経験であって、ビジネスで活きるかどうかはわからないよね？そういうスタンスで行くの？

逆質問（基本的な質問、パーソナルな質問が多かったため）

実際にした逆質問
・これまでのキャリアで印象に残ってる失敗はありますか？若しくは、印象に残っている印象は何ですか？
・御社で勤めている社員に何を求めていますか？
・新卒時代に心がけたこと、持っていたビジョンは何ですか？

逆質問では、以前にしたことのある質問、また、似たニュアンスの質問を避け、HPに載っているような質問をしないことを意識した。その中で、質問内容として筋が通すことも辞意ようだと聞いた。私の場合は質問相手のキャリア形成や実際の体験を聞き、私自身の考えるキャリアを実現でき、会社の雰囲気とマッチするかどうかを軸としていた。また、そういったイトを伝えた上で、質問するとより良い情報が手に入れられるし、アピールにもなる。