【一貫性と心地よさ】【23卒】三菱ＵＦＪニコスの総合職（全国型）の最終面接詳細 体験記No.31795（非公開/男性）（2022/7/5公開）

ロビーで待機し、人事の方が迎えに来てくれて個室に案内される

すべての面接で同じ質問がされたため、一貫性をもって答えられるかどうかが最も重視されていると思います。

最終面接ということ、年次の高い方との面談であるということから緊張感はあったが、面接が始まるとおだやかにアイスブレイクをしてくださり、非常に話しやすかった。

なし

就活会議

30秒間で自己PRをしてください。

私の強みは、目標から逆算して効率的に課題を解決できる力だと思っています。羊肉専門店での取り組みです。私はお客様と対話しながら調理する役割を担っていたが、売上が０の日もあり、常連客の少なさが店舗の課題でした。その改善には自身の役割を活かし、羊肉の魅力をお客様に届けることが必要であると考えました。まず知識を底上げするため、社員への聞き込み、インターネットや資料の読み込みを勤務前に行うようにしました。次にその知識をうまく伝えるため、同僚に呼び掛けて本番を想定した説明の練習を行うようにしました。更に情報を可視化するため、店内資料として同僚と情報をまとめ、店内に設置しました。その結果、羊肉の魅力が伝わるようになり、リピーター率の上昇に繋がったことで、アルバイト同士で協力し、チームで常連客獲得による売上増加に貢献できました。この経験から私の強みは目標から逆算して効率的に進める課題解決力だと考えています。

これまでと同じ、チームで成果を出した経験に関する質問

同じような回答をしたため割愛します。他は雑談ベースでした。逆質問を二つしました。
ひとつ目に、御社で活躍されている社員の方に共通するスキルやマインドはありますかという質問。回答：自分の役割の立ち位置を俯瞰できること。カード業界は上流から下流まで多くの過程があり、全体に携われる機会は少なく、自分のやっている事が単なる分担作業になりがちである。その中で、自分のやっている仕事が何であっても、それが全体にどう作用し、どうすればより良い影響を与えられるのか俯瞰して考えられる人が評価されていくと感じる。二つ目は、今から勉強しておくべきこと。回答：大学生活でしかできないことを謳歌することが一番大事だが、簿記などの資格を取っておけば入社後役に立つとのことでした。