19卒 本選考ES
グローバル系社員
19卒 | 東京外国語大学 | 女性
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Q.
専攻分野に関する説明(卒論・修論の内容など)
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A.
ラテン語から派生した言語であるロマンス諸語について研究しています。ロマンス諸語研究ゼミに所属し、文献を読みながら言語学に必要な知識を学び、実際にラテン語から現在の言語の形になるまでの変遷を、複数の言語間で比較し文法体系や語彙の作りなどの違いが生じる理由を各言語の文献から読み解くことを通じて、言語学の研究を行うにあたって必要な考え方を身に着けました。卒業論文では音楽用語の公用語であるイタリア語について研究したいと考えています。 続きを読む
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Q.
最も印象に残っていること(内容・理由・自身の役割など)
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A.
大学の文化祭実行委員会での来場者向け企画を運営し、大学合格を目指す受験生に影響を与えられたことが最も印象に残っています。毎年実行委員会では15個ほど来場者向けの企画を運営しており、毎年人気を集める定番企画が多い中、この企画は新しくできたばかりの企画でした。当初は在校生による相談コーナーだけを運営していましたが、高校生に企画に目を向けてもらえず、来場者数が70人ほどに留まっていました。前年度の資料に基づいて考えた結果、原因は企画の内容が簡素で充実しているとはいえない状態であることが判明しました。そこで「大学の魅力を最大限伝えることで受験へのモチベーション挙げてもらうこと」を企画のコンセプトとして、今までの内容の良い部分は残しつつ在校生によるパネルディスカッション、受験勉強・大学生活のデータをまとめた展示コーナーを新たに設け受験生がより多角的な側面から大学のことを知ることができる企画に作り変えました。その結果2年前と比べて2倍以上の高校生に参加してもらうことに成功し、来場者の1人が大学合格後にお礼を言いに来てくれたことに企画の意義とやりがいを感じました。 続きを読む
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Q.
自己アピール
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A.
私は「大局的に物事を俯瞰し目標実現のために適切な行動を取れる」という強みを持っています。塾のアルバイトで受験生指導のリーダーとして、生徒の成績を向上させ合格実績を伸ばすために、他のチューターの指導方法についての悩みを解消し、成績を向上させるための行動として実際に勉強計画の立て方を一緒に考え、生徒の勉強計画を管理できる体制を整えました。その結果難関大学の合格者数の実績を前年度比2倍に伸ばすことができました。この経験で身についた状況分析力を生かして、実際の業務においても自分の役割を果たしプロジェクトを成功に導ける存在になりたいと思います。 続きを読む