【業務理解をアピール】【22卒】王子ホールディングスのエンジニア職の1次面接詳細 体験記No.17958（九州大学大学院/男性）（2021/9/10公開）

接続確認、自己紹介、面接官自己紹介、面接開始

企業研究を綿密に行い、技術系社員の仕事を理解しようとしました。採用サイトだけではイメージしづらい部分があったため、セミナーなどに積極的に参加することによって理解を深め、業務理解をアピールしたところが評価されたのではないかと感じます。

若手ではない年次の面接官だったため緊張していましたが、面接開始前に緊張をほぐして自然体で臨んでくださいといわれ、好印象を持ちました。

なし

就活会議、ワンキャリア

志望したきっかけを教えてください。

私は学生時代にドラッグストアでアルバイトをしていたため御社の鼻セレブやネピアはとても身近な商品であり、多くの人々に愛される商品の魅力を実際に感じていました。昨今のコロナウイルスの影響で売り上げが伸びているトイレットペーパーやティッシュペーパーを生産し、今後少子高齢化が進み高齢者が多くなる日本国内において需要が増えると予測される紙おむつなども生産する製紙業界におけるリーディングカンパニーである御社は果たす役割が大きくなると考えています。そのようなやりがいのある環境が整っている御社で働き、将来的には御社が積極的に行う海外進出にも携わることで日本のみならず世界をもっと良くしたいと考え、今回御社を志望致しました。

将来的に取り組みたい仕事を教えてください。

将来的に海外の工場立ち上げや海外の生産拠点拡大の仕事に携わりたいと考えています。国内の人口が減り他の市場が縮小していく中で海外に販路を拡大させていくことが日本の会社における非常に大切なことでありこれは御社においても同様のことが言えるのではないかと考えています。技術系社員として、メンテナンスの計画を考える際にヒアリングを行うことで原因を探ったり、仕事中に工事や設備保全を行い他部署と連携して休電のスケジュールを立てたり、設備投資を行うなどのことで会社に貢献したいです。将来的には会社の今後担うプロジェクトに携わることによって、やりがいのある仕事を任され自身を成長させ、社会に貢献できるのではないかと考えています。