20卒 本選考ES
MR職
20卒 | 慶應義塾大学大学院 | 男性
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Q.
これまでに直面した一番の困難とそれを乗り越えた経験について具体的に教えて下さい。 (200字以内)
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A.
大学4年の卒業研究論文作成に向けた研究で、理想的な結果が得られなかったことです。 しかし私は、落ち込むのではなく、研究をする上で理想的な結果が得られないことは多々あるという風に捉え、得られた結果から何が言えるのかを考察し、教授とディスカッションを重ねました。その結果、卒業研究論文発表ができる程のデータが集まり、担当教員からは、難しいテーマだが、努力が伺え、非常に興味深かったと評価して頂きました。 続きを読む
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Q.
学生時代に『本当に気が合わない人』や『ものの考え方が全く違う人』に対して どのように付き合っていましたか。ご自身の体験談を具体的に教えて下さい。(200字以内)
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A.
私が上記のような人と付き合う上で、相手の価値観を受容し、その先のリアクションを予測することを意識しています。私は、考え方や価値観が異なることは重要であると考えており、異なる考え方や価値観を持つ人と接するときは、相手が何を考え、何を求めているのかを探り、理解し、自分の言動に対してどういうリアクションをとるのかを予測しています。そうすることで、対立を避け、より大きなシナジーを生み出せると考えています。 続きを読む
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Q.
学生時代に「気が進まないが取り組まなければならないこと」に対して、 どのような行動をとりましたか?ご自身の経験談を具体的に教えて下さい。(200字以内)
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A.
私が、上記のようなことに対して意識したことは、計画を立てることです。具体的な経験は、研究生活です。何日もかかる実験は気が進まないことがありました。そこで私は、1ヶ月1回、教授にアポイントをとり、進捗状況についてディスカッションする機会を設けました。そうすることで、実験をしなければならない状況を作りました。その結果、毎月目標を設定し、週単位、日単位で計画を立て、継続的に実験できるようになりました。 続きを読む
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Q.
MR職を志望するきっかけとなった出来事、あるいは理由を教えて下さい。(200字以内)
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A.
私がMR職を志望するきっかけとなった出来事は、医薬品は適切に使用されれば、人の命を救う製品になるが、適切に使用されなければ命を失う危険を伴うモノになってしまうというお話を聞いたことです。医薬品が適切に患者さんに使用されるためには、医師や薬剤師に正確かつ専門性の高い情報を提供し、理解してもらうことが非常に重要であり、MR職がその役割を担う職種であると考え、志望しています。 続きを読む
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Q.
協和発酵キリンのMR職の志望した理由を教えて下さい。 またMR職に対する熱意や意気込みを教えて下さい。(300字以内)
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A.
私は、医師から信頼されるMRになりたいと考えています。そのためには、自社製品やその競合製品はもちろん、疾患領域についても豊富な知識を有する必要があると考えています。私は、貴社でこそこの思いを実現できると考え、貴社を志望しています。なぜなら、貴社のMRは、病院、開業医、腎専任の3つの担当に分かれているため、専門性の高いMRになれると考えているからです。また、貴社は協業という風土があり、垣根を越えたチームワークが発揮でき、自身の領域だけでなく、他の領域に関しても知識を培えると考えています。その結果、幅広い、かつ専門性の高い情報を医師に提供し、医師から信頼されるMRになれると確信しています。 続きを読む