21卒 本選考ES
MR職
21卒 | 同志社大学 | 男性
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Q.
志望動機 400文字以内
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A.
私がMR職を志望する理由は、「人々の健康に貢献したい」という思いを成し遂げるためです。この思いは視力矯正手術を受けQOLが上がり、医療の素晴らしさを知った経験と祖母が早期治療により大腸がんから救われ、医療の偉大さを知った経験からきています。 また中でも貴社を志望する理由は、大きく分けて2つあります。 1つ目が消化器領域での専門性が高い点です。私は領域専門性があることで、疾患に対して幅広いアプローチをすることができると考えています。 2つ目が医療用医薬品とOTC医薬品のどちらも扱っている点です。貴社は医療用とOTCの両面で今後も人々の健康を持続的に支えていく会社であると考えています。 私は自身の強みである「地道に努力し、目標達成や課題解決を遂行できる力」を生かして貴社のMRとして医療従事者の方が抱える課題を解決し、貴社で活躍することができると考えています。 続きを読む
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
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A.
私は会社法のゼミに所属しており、会社法にまつわる問題についてディベート形式で議論します。今まで取り組んできた内容としては、「株式会社の大学経営の是非」「女性取締役の義務づけについて」「会社形態の在り方」「取締役の報酬決定手続きについて」等です。中でも、最も力を入れて取り組んだのは、「取締役の報酬決定手続きについて」です。この問題については、約3か月間取り組み、他大学と意見をぶつけ合いました。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは「地道に努力を積み上げ、目標達成や課題解決を遂行できる力」であると考えています。実際にこの強みは大学在学中の3つの取組みで発揮されました。1つ目が2年間で100万を貯めるという目標を達成したことです。目標から逆算し、アルバイトや家計簿等小さな努力を積み上げてきました。2つ目がカラオケ店のアルバイトでクレームを50%以上削減したことです。クレームが多いという課題に対し(1)スタッフにクレームに対する危機感をもたらせること(2)調理の最短化という施策をうち、クレームを削減しました。3つ目にゼミ活動でのディベートの取り組みの際にチームの反論力を上げたことです。チームの反論力が弱いという課題に対し(1)質疑応答集の作成と共有(2)模擬討論の実施という2つの施策をうち、チームの反論力を上げました。私はこの強みを活かして御社の社員として日々の課題解決に取り組み活躍していきたいと考えています。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
ゼミ活動における他大学とのディベートの際に、チームの反論力を上げたことです。ディベートの評価項目の1つであるチームワークという項目ではチーム全員がどれだけ主体的に討論できているかが見られます。しかし、当初私達のチームには反論が苦手なメンバーが3人おり、チームワークの面で減点が懸念されました。そこで私は、この課題を解決するため、大きく2つの施策を打ちました。1つ目は質疑応答集の作成です。本番で反論が詰まる事態を防ぐために、事前に想定される質問と回答を書き出し、その回答の質を高めていきました。2つ目に模擬討論の実施です。私はインプットだけではなくアウトプットもする必要があると考え、本番を意識した模擬討論を何度も行いました。この2つの施策を行った結果、本番では全員が主体的に討論することができ、チームワークと総合得点の面で7チームの中で最高得点を獲得し、勝利することができました。 続きを読む