18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 関西学院大学 | 男性
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Q.
力を入れた学業 (ゼミ、資格等)
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A.
学業では、ゼミで積極的な意見交換ができるように、生徒の意識改革に力を入れて取り組みました。ゼミ活動において、当初、研究内容に教授の意見のみ取り入れるような、受け身の授業でした。自身が成長するには、受け身の授業ままではもったいないと感じ、生徒による意見交換を増やす事で、授業を活気づける事にしました。まず、他のグループの発表に対して自分発信で質問や提案をするようにしましたが、内気な生徒も多く、初めは発言する生徒も増えませんでした。そこで、ゼミ生のほとんどが初対面で遠慮している事も発言が増えない原因だと考え、ゼミ生を集めての飲み会を開催し仲を深めることに努めました。また、自分が継続的に発言する事、自分から他の生徒に意見を求めるようにする事で、徐々に積極的に意見が出るようになりました。 続きを読む
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Q.
大学時代に 注力したこと(1)
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A.
大学時代、150人規模のテニスサークルで幹部活動を行っていた際、「サークルを活性化させる」という意志を持ち、新入生の継続率を向上させることに注力しました。仲の良さを追及するため人数制限を設けているにも関わらず、毎年入会する新入生55人が、半年後には約4割は退会してしまう問題に対して危機感を覚えました。私はその原因が、サークルが自由参加の場であるがゆえに、初心者が基礎から丁寧にテニスを学べなかった点にあると考え、それまで経験者や初心者、学年問わず行っていた練習に、新たに「初心者講習会」を発案し、実行しました。未経験者の新入生に対しテニスを基礎から教え、ゲーム形式等で楽しみながら練習を行う企画です。また、新入生の練習参加率を把握し、参加率が低い子に対し、積極的に話しかけ練習に参加してくれるよう呼びかけました。その結果、継続率を65%から90%に向上させることができました。 続きを読む
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Q.
大学時代に 注力したこと(2)
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A.
浪人時代から大学時代にかけて、4年間続けている飲食店の店長代行として、低迷していた自店舗の売り上げ向上に努めました。私が働き始めた当初は大阪エリアの中でも有名な繁盛店であったにも関わらず、年々売り上げが減少していく問題がありました。私はお客様アンケートを調査した上で、従業員の接客に問題があると判断しました。そこで、一度従業員を集め、自らが考えた問題点を述べることで接客態度の改善に努めるよう指導し話し合いを行いました。 その結果、お客様アンケートでも「従業員の接客が良かった」との声を頂くことができ、低迷していた売り上げも徐々に向上し、前年対比110%を達成するまでになりました。私はこの経験から自らが主体的に行動することで周りの環境を変えられることを学びました。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
私は「企業とともに自分も成長できる」「幅広く人々の役に立てる」事を会社選びの軸にしています。それは、サークル活動を通して、人のために工夫を凝らし、多くの人に喜んでもらうことができ、とてもやりがいを感じたからです。また仕事を通して人の考えを理解し、解決策を提示することで信頼される人間になりたいと考えています。そのためには若いうちから大きな役割を果たし、視野を広げる必要があると考えています。その理由から、人と人の信頼関係の上に仕事がある金融業界に興味を持ちました。その中でもリースは企業の90%以上が使用しており、社会を支えている産業だと思います。貴社は若いうちから、責任感のある仕事を任せてもらえ、業界初の医療分野専門営業部を創ったように新しいことにもチャレンジできる環境があります。そのような貴社の環境の中でなら、自らも成長し、理想である信頼される人間を目指すことができると思い志望しました。 続きを読む