
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
あなたの⼈⽣最⼤の”挑戦経験”を教えてください。
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A.
WEB広告運用をしている長期インターンである。中でも、取引先が新規サービスを始めるにあたって3ヶ月での黒字化が目標であったが、1ヶ月で黒字化したことに貢献した。集客経路がWEB広告しかないため、WEB広告運用を担当する私は重要な役割を担うことになった。そのため、私は大きな裁量を感じ、この事業を絶対に成功させたいと思った。担当していたWEB広告での集客までは順調であったが、肝心な契約にはなかなか繋がらなかった。そこで2つの取組みをした。1つ目はユーザーの質の向上。サービス対象外のユーザーがお問い合わせ全体の20%入ってきてしまったため、これを10%以下に抑えることにした。そして、広告を当てているユーザー層別に集計と分析をし、それを元に対象外ユーザーを弾いた。2つ目は営業成約率のUP。ユーザーが問い合わせ後にメールで資料提出をしてもらうフローがあるのだが、営業担当とコミュニケーションをとっていると、メールでの資料提出が手間だと思っている人、迷惑メールが多くてメールを確認しない人がいることがわかった。そこで公式LINEを導入し、LINEでも資料提出を可能にした。資料提出の手軽さと日頃よく目にするLINEを使ってもらうことで資料提出率UPを狙った。1の取組によって対象外ユーザーが20%→5%までに減り、2の取組により資料提出率が40%→60%にUP。1と2の取り組みを、効率よくスピード感もって取り組むことで、1ヶ月で黒字化することに貢献することができた。この経験から、WEB集客という自分の目標のみだけでなく事業全体の目標も見渡し、クライアントの本来解決したい課題を追う大切さを学んだ。 続きを読む
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Q.
あなたが今アイレップに⼊社するとしたら”どういう貢献ができると思うか”教えてください。
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A.
走りながら目標と現状のギャップを埋めていき、それをやり切る力を活かすことで御社で成果として貢献する。この強みを生かした経験として、長期インターンのWEB広告の営業が挙げられる。2週間で50件の返信が目標だった。私は、退社まで残り2週間であったためお世話になった会社への恩返しとして最後までやり切ろうと思った。過去の返信率が10%のため、最低500件のお問い合わせが必要であった。自分でお問い合わせをするうちに残りの勤務日数からして500件問い合わせが不可能なことがわかった。そこで2つの取り組みをした。1 アクション数を増加させるために人を雇った。自分だけでは確実に終わらない量であったため、上長に許可をとり、クラウドワークスを利用して10人雇った。2 自分じゃなくてもできることは仕組み化をし、人や仕事の質の管理に徹底した。エクセルで企業リストやお問い合わせをする上でのルールを作成した。雇った10人にそのルールを基にお問い合わせ500件してもらった。1と2の取り組みにより、お問い合わせ500件は完了したのだが、25件しか返信がなかったため、残り25件返信が必要であった。実際の返信率は5%であったため、残り問い合わせ数はプラスで500件必要になった。それからは、問い合わせをし、現状と目標のギャップの確認を繰り返した。結果的に1,100件お問い合わせをし、2週間で返信50件を達成することができた。最後だからやり遂げたい一心で、給料はでないが休日出勤をしたり、手を早く動かしてもらえるように夜遅くにもクラウドワーカーの対応をすることでなんとかやり遂げた。このように、走りながら目標と現状のギャップを埋めていき、それをやり切る力を活かすことで御社で成果として貢献する。 続きを読む