
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
研究概要または得意科目
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A.
近世の古典文学を専攻している。以前平安時代の作品を江戸時代に即す形でパロディー化した○○○○という作品の演習を行った。原本の翻刻や両作の文章表現・ストーリー展開の詳細な比較を通し、近世文学の前代とは異なる軽妙なストーリー展開や、所々に入れ込まれた面白要素に魅力を感じた。そこで卒業論文でも、江戸時代の戯作文学を研究したいと考えている。取り扱う作品はまだ検討中だが、○○○○のように、前代の名作を改変した作品に関心がある。名作を基としつつもどの部分を江戸流に改め独自性を示しているのかを明確化し、作品を通して江戸時代の風潮を汲取りたい。 続きを読む
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Q.
趣味・特技
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A.
舞台観劇と散歩である。前者に関しては劇団四季が好きで、東京の劇場は勿論、時には名古屋の劇場にも足を運んでいる。後者は健康の維持増進のため数年間継続しており、1万5千歩以上を目標に行っている。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
環境に考慮したモノづくりを通して社会を支えている点に惹かれ、貴社を志望する。貴社の事業はケミカルからテキスタイルまで幅広く、どれも人間の生活に必要不可欠な存在である。またそれらを生み出す過程で環境を重視し、人々の生活と環境保全の双方に貢献していることに魅力を感じている。環境・エネルギーカンパニーとして超スマート社会を目指し事業を行う貴社であれば、「社会の縁の下の力持ちとして働きたい」という自身の思いを実現できると感じている。私は持ち前の傾聴力を活かし、管理部門で人事に携わりたいと考えている。現場の声に耳を傾け、時代に適した福利厚生を充実させることで、社員が活き活きと働ける職場を更新し続けたい。 続きを読む
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Q.
具体的なエピソードを踏まえて自己PRを記載してください。
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A.
私は相手の立場に立って考動できる。現在アルバイトで新人教育を担当している。スタッフは年齢が幅広いため、社会人に指導する場合もある。そこで私は①相手に誠意を示すこと、②相手によって説明やサポート方法を変えることを心掛けている。社会人の中には学生の指示で動くことに抵抗を感じる方もいるため、相手に敬意を持って接し、良い関係性を築いている。また学生には実践経験を積ませ時折助けに入る、年配の方には実演して見せるなど、相手が最も理解しやすい方法を考え実践している。この2点を意識して以来、新人のミスを未然に防ぐことができ、全体の業務も円滑に進んでいると感じる。多くの社員をサポートする人事で、この経験や強みを活かしたい。 続きを読む
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Q.
「挑戦」や「創造」した経験について記載してください。
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A.
3年次の春に、学科の新入生サポート係の一員として新入生歓迎会の運営に「挑戦」し、コロナ禍で交流の機会を「創造」した。当初歓迎会では茶話会やゲーム等の実施を計画していたが、この案に対し大学から「密になる状況を避けてほしい」との通達を受け、皆で頭を悩ませた。しかし私には歓迎会で友人を作り安心した記憶が鮮明に残っており、新入生が最も望んでいることは友人作りであると考えていた。そこで既に別の案で進めつつあったが、自分の考えや想いを皆に打ち明けた。するとこれが契機となって全体の方針が原点に立ち返り、感染対策をとりつつ親睦を図る手段を皆で再度模索した。協議の結果、新入生を2つの教室に分けて座席間の間隔を空け、制限時間を設けたグループ座談会を実現した。当日は新入生の楽しそうな姿を見ることができ、また感染者も発生せず、「感染対策」と「交流の場の提供」という2つの両立を全員で成し遂げた。 続きを読む