【柔らかな雰囲気で挑戦】【23卒】日清紡ホールディングスの技術系総合職の1次面接詳細 体験記No.27814（非公開/非公開）（2022/5/24公開）

最後に逆質問をして終わりました。

研究のことや，学生時代のことなど幅広く聞かれたと思います。人事の方，技術の方がそれぞれ質問しますが，いろいろな切り口からの質問に上手く答えられたと思います。

私がまだ面接にあまり慣れていないころの面接でしたが，二人とも雰囲気が柔らかかったため，緊張しすぎることなく挑むことができました。

計画性を持って取り組んでいる所が伝わったと言っていました。

なし

研究においてなにか困ったことはありますか

私の研究は学部4年生の時に偶然見つけた結果から始まっています。私が当初与えられたテーマは上手くいかず，どのように進めていくか悩む中でいままでにない現象を発見しました。私はその現象をどのように利用できるか考え，様々な論文を調査するなかで現在のテーマを考えつきました。指導教員に相談し大学院1年生からは現在のテーマを始めることができました。
質問：大学時代に何を頑張りましたか
大学時代にはアルティメットサークルに所属し，大会の優勝を目指し日々練習を頑張りました。私は自身の課題を見つけるために，積極的に互いのプレーについて意見を言い合う習慣をつくりました。それにより見つけた課題を，解決するための練習を行い，また課題が見つかったらそれにあった練習を行うことを繰り返しました。

アルティメットの魅力は何ですか

アルティメットを知ったのは大学に入ってからでした。説明会に参加し先輩たちの試合形式の練習を見学しました。アルティメットは非常にアクロバットな動きが必要となる場面もあり，高いジャンプ力と空中で姿勢を安定させる技術に魅力を感じ，自分自身も同じようなことができるようになりたいと思いました。また，アルティメットは他の多くのスポーツと違い，ディスクを用いるという特徴を有します。ディスクを用いることで長距離に飛ばすことができたり，滞空時間や軌道などを自由自在にあやつることができます。そのあたりの駆け引きも他のスポーツにない魅力であると思います。
質問：中高で何か頑張ったことはありますか
中学生の時はバスケットボール，高校の時はハンドボールをやっていました。