【質問深く、雰囲気穏やか】【23卒】日清紡ホールディングスの技術系総合職の2次面接詳細 体験記No.27814（非公開/非公開）（2022/5/24公開）

会場に到着すると，案内をしてくれる方がいました。時間まで椅子に座って待ち，面接の時間になったら面接室に案内されました。終了後は受付に挨拶して帰りました。

企業を選ぶときの軸については深く質問をしてきました。日清紡ホールディングスを選ぶ理由について知りたいのだと思います。他は雑談みたいだったため，受け答えが誠実なら良いと思います。

対面面接をやったことがなく，緊張していましたが，とても穏やかな雰囲気でした。質問も雑談的であり自然に答えることができました。

フィードバックとして，非常に優秀な学生であり，まじめで誠実な様子が日清紡の社風に合っていると感じた。会話の対話からコミュニケーション能力の高さを感じた。

なし

理系を志望していくなかで仕事としても化学を意識したのはいつ？

私は高校の理数科を選択したため，高校1年生の時から理系の道を歩むことを決めていました。また，高校の進路を選ぶときに化学の先生と面談をする機会がありました。その時に先生が化学というものが身の回りのあらゆることに用いられており，化学を学ぶことは必ず何かしら役に立つことにつながると教えていただきました。私も人々の生活に貢献できるような仕事をしたいという思いがあったため，大学も化学を専攻しました。
質問：大学はどのように選びましたか。
大学はまずセンターを受けた時の点数から志望大学を決めました。私は化学を主に学びたいと考えていましたが，生物の分野やこれからのバイオ技術の可能性に魅力を感じており，両方とも学ぶことができる現在の学科を選択しました。

様々な企業を調査していると思うけど，企業を選ぶときの軸は何ですか

まず，現在やっている研究が高分子を扱っているものであるため，ある程度高分子が関係している企業を選びました。その次に，事業分野の広さにも注目しています。御社は様々な事業を有しており，安定性が高いと思いました。
質問：他にも軸があったら教えてください。
新しいことをやることができる土壌があるかにも注目しています。御社は創業から百年以上の歴史の中，時代の変化に対応し，事業の多様化や持株会社制への移行などを進めてきました。それにより，現在は幅広い事業展開を行い，新規事業開発本部を設置し今後を見据えた研究に積極的であることから，挑戦を大事にする企業だと感じました。
また，事業方針として環境・エネルギーカンパニーであることを掲げていることが他社と違うと感じました。現在は環境問題への意識が高まっており，カーボンニュートラルやSDGsの考えが強まっています。そういう中で，安全で安心な暮らしに貢献する考えを持つ御社で働きたいと感じました。

最終面接に行くには推薦が必要であり，推薦を既に他の企業に出していたため。