2020卒の香川大学大学院の先輩が日産化学総合職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2020卒日産化学株式会社のレポート
公開日:2019年4月12日
選考概要
- 年度
-
- 2020年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2019年03月
- 形式
- 学生1 面接官5
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 役員
- 通知方法
- 直接
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
最終面接ではあったが熱意ではなくクールさがみられていると感じた。冷静にたんたんと質問に答えることが重要です。
面接の雰囲気
役員面接ということもあり、非常に緊張したが、みな好感が持てる柔らかな人物であったためやりやすかった。
最終面接で聞かれた質問と回答
あなたがこれまで行ってきた研究について教えてください。
私は現在所属研究室において、半導体を医薬品の原薬として応用する研究を行っています。半導体は一般にコンピュータや機会に内蔵されています。応用先のデバイスのサイズの縮小化の流れから、半導体自体の大きさも極小化する流れにあり、その情報密度は近年高度に集積化されています。私はこれを人体に応用できれば、多様な病気やケガへの薬となりうるのではないかと考えました。すなわち、病気の原因となるターゲットタンパクの情報をあらかじめインプットした半導体と患者の頭部に装着し、その抗体分泌を促進するシグナルを半導体から送信することで、脳が誤認識を起こし、実際にその成分を分泌するのではないかと考えました。現在はシュミレーションにより実用化可能であることを実証し、マウスを用いた実証を行っています。
あなたは将来の日本社会がどのような方向に向かっていくと思いますか
私は今後日本はゆるやかな衰退へ迎え、その状態を放置すれば約30年後に決定的な崩壊に直面すると思います。近年ますます加速している高齢化は、若年層の負担と国庫の圧迫を強めています。現在はまだ均衡が保たれていますが、長くはもたないでしょう。いづれ高齢層は国が保証する最低限度の生活に支障をきたすことになる可能性があります。具体的にはロストジェネレーション世代が高齢者となった時期と推察します。彼らの多くは困窮ゆえに年金を収めることに難航しており、老後十分な補償が受けられません。また自力で生活していく資金力もないため、この世代の多くが生活に窮することは明らかです。しかし国や労働年代層にこれを救済する余裕はなく、この時期を境に社会不安は際立って強くなると考えられます。
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日産化学の 会社情報
会社名 | 日産化学株式会社 |
---|---|
フリガナ | ニッサンカガク |
設立日 | 1921年4月 |
資本金 | 189億4200万円 |
従業員数 | 3,220人 |
売上高 | 2267億500万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 八木晋介 |
本社所在地 | 〒103-0027 東京都中央区日本橋2丁目5番1号 |
平均年齢 | 40.4歳 |
平均給与 | 843万円 |
電話番号 | 03-4463-8111 |
URL | https://www.nissanchem.co.jp/ |
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