17卒 本選考ES
技術職
17卒 | 広島市立大学大学院 | 男性
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容。
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A.
私は、数学を得意としており、ロボットなどの機械について興味があるため、情報工学の分野について学業を取り組んでいます。また、ロボットなどの機械についての知識を得ることができると考え、ロボティクス研究室に入り世の中でどのような研究が行われているか、どのように研究を進めていくのか、わかりやすく相手に伝える方法について学んでいます。現在は電気回路やプログラミングなどの勉学とともに、息吹を入力情報とする入力デバイスの研究を行っています。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
大勢の前で説明をするという自身の苦手なことを克服するために教育免許状を取得するという目標を定め、実行し最後までやり遂げる行動力と向上心があります。私は、大勢の前で何かを説明するということを苦手としていました。将来、大勢の前で説明を行うことがあると考え、苦手を克服し説明した際に多くの人に説明した内容を理解していただく方法について学び、経験しようと考えました。その方法の一つとして、大勢の前で説明を行うプロである学校の教師に着目し、教師について学ぶことで大勢の前でわかりやすく説明する方法を学び、実践しようと考えました。そして、わかりやすく物事を伝える方法について学び、教育実習では、ほかの教育実習生や指導教諭の先生方と積極的に相談し、わかりやすく説明する方法を学び、考え、実践しました。その後、教育免許状を取得し、それまでの経験を活かして、大学院の中間発表会で優秀発表者として賞をいただきました。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと。
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A.
私が学生時代に最も打ち込んだことは研究です。手足の不自由な人が日常でPCを使用しやすくすることを目的とする、息を入力情報とした入力デバイスの研究をしています。PC上のマウスカーソルを息吹きかけることで操作できる入力デバイスを開発し、これができることで一般の入力デバイスの使用が困難である手足の不自由な人がPCを使用しやすくなると考えています。指導教諭の先生にお題をいただき、自分でどのようなものを作るのか、どのように作るのかを考え、実際に作成し、動作のテストを行い、現段階での問題点や改善点を考察し、よりよいものを作るという研究方法をとっています。私は、この入力デバイスの試作機の問題点や改善点を見つけ、デバイスを作り直しより良いものにしていくという工程がとても楽しいと感じており、毎日試行錯誤を行っています。 続きを読む