18卒 本選考ES
SE
18卒 | 工学院大学 | 男性
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Q.
学校指定の履歴書またはOPEN ES 志望動機
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A.
情報技術を用いて人々の生活の支えになるモノづくりをしたいと考え、貴社を志望しています。大学の講義を通じてインターネット上の通信やシステムが正常に動作するのは人の手による構築があったからであり、それらはスマートフォンや通販サイトなど生活に身近なものに反映されていると気づき、情報技術を用いて人々の生活の支えたいと考えました。このような思いから、幅広い分野の事業に携わりモノづくりを最後までやりきれる仕事にやりがいを感じています。貴社の通信や流通・サービスを初めとする幅広いシステム開発の中で、社会インフラや一般の人々が直接触れる機会のあるネット予約やエネルギー管理などで生活に貢献できる仕事ができると考えています。特に電力の自由化によりエネルギーの分野や災害対策と安否確認などの社会インフラの分野は今後さらに需要が高まる事業であり、それらに私が携わり活躍したいと考えています。また、貴社が自社開発を行っている教育機関や介護などに関するソリューション事業に魅力を感じています。 続きを読む
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
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A.
私は高性能計算研究室に所属し、どのようにコンピュータを利用すれば、計算を効率良く処理ができるかを研究しています。コンピュータは構造としては四則演算ができるだけなのですが、そのコンピュータを使って微分方程式を解くことで、流体などの振る舞いや、物体同士の衝突など様々な現象を再現できます。本格的な研究は本配属の4月からになりますが、数値シミュレーションに限らず、計算機は開発現場の様々な場面で利用されているため、純粋に性能を上げるための一般の技術についても興味を持っています。 続きを読む
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Q.
自己 PR
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A.
私の強みは「相手の気持ちを察する」ことです。高校3年生から現在まで続けている大型カフェ店でのアルバイトを通じて身につけました。私の勤務する店舗は地域で売り上げ1位でしたが、クレームの件数が多いことでも有名でした。クレームの内容として主に、「店内の移動しづらさ」、「飲み物提供の遅さ」でした。売り上げだけでなく、顧客満足度も1位になるため、お客様のクレームに対する解決策を考えさせて欲しいと店長に訴え、二点のことを実施しました。1、店内を広くするため、ベビーカーや大きな荷物を預かり、預かった物、お客様の特徴の共有を徹底しました。2、急いでいるお客様に対し、できる限りの速さで対応し、焦る気持ちを共有しました。このことから、クレームは70%削減され、従業員のモチベーションも向上しました。以上の経験から、相手の気持ちを敏感に察知し、真摯に受け止め、行動に移すことの大切さを体感し、常に実践しております。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
私はベンチャー企業の長期インターンで「お客様獲得」に注力しました。ITビジネスに興 味があり、現場で学べると考え、また、ベンチャー企業での働き方を知りたいという想い から参加しました。その企業では「起業家向けにソリューション支援」という事業内容で したが、お客様が少ない状態でした。公式サイトの運営を担当していた私は、原因把握の ために、現在のお客様にサイトの感想を聞き、また、サイトの訪問者数を分析しました。 すると、事業内容が分かりにくいとの声と、お問い合わせのページを見る前にサイトを離 脱していることがわかりました。そこで、トップページを「縁の下の力持ち」を前面に押 し出す興味を引くデザインに変更しました。結果、お客様に事業内容が分かりやすく伝わ り、月のお問い合わせ数も13件→44件と3倍以上に伸ばし、お客様獲得に貢献しました。 貴社に入社した暁には、何事に対しても目標達成に向けて取り組もうと考えます。 続きを読む