17卒 本選考ES
営業部門 MR職(医薬情報担当者)
17卒 | 関西学院大学 | 男性
-
Q.
あなたが『明日を変えた経験』について教えてください。 目標設定及び成果 【1】それはどのような経験で、どのような目標を設定し、どのような成果を上げることができましたか。(400字以内)
-
A.
献血推進活動を続けていくやり甲斐を見つけ、チャレンジしていく姿勢を身に着けた経験です。血液を待つ患者さんに希望を与えることが出来たと考えます。目標として、「献血者数の更なる増加」を掲げ、結果として昨年度は過去最多の献血者数を叩き出しました。 所属当初、私は言われたことをこなすだけでしたが、活動に打ち込む中で輸血用血液は人工的に造れないことや献血でしか救うことのできない命があることを知り、また実際に輸血で救われた方からお話を伺う機会もありました。その方は「私に血液を届けてくれる誰かのおかげで私は生きていられる、ありがとう」と言って下さり、私は自分の行動で人を救えることのやり甲斐や重大さ、献血された方と患者さんの互いの想いを伝える使命を感じるようになりました。 それからは一人でも多くの患者さんに血液を届けるため、「献血者数の更なる増加」という目標を掲げ活動してまいりました。 続きを読む
-
Q.
◆具体的行動 【2】【1】の目標達成のために具体的にどのような行動を起こしましたか。(400字以内)
-
A.
献血者数増加のための方策として、自分の考えやアイデアを積極的に発信し長年の慣習からの脱却を図りました。具体的には、従来の型にはまったビラやポスターでは学生の目を引けていないと考え、過去に類を見ない斬新なデザインや内容への刷新、献血をしない原因を根本から把握するため献血をしたことがない学生に対するアンケートの実施を行いました。アンケートから「痛そう」というイメージが先行していることを突き止めたので、患者さんの声を発信することで献血したいという気持ちの後押しをしました。また献血して下さった方々のメッセージを集めて患者さんの居る病院へ届ける試みや認知度向上のためミスキャンの方とコラボレーションしPRのお手伝いをしてもらうことなどを提案し、意見が採用されました。 続きを読む
-
Q.
◆結果 【3】上記の経験により、あなたの明日はどのように変わりましたか。(400字以内)
-
A.
このような企画や地道な呼びかけが実を結び、多くの方に満足していただいたことに加え、昨年度は過去最多の献血者数を叩き出しました。この経験から、変化を厭わず向上しようと挑戦することで結果を出せることを学びました。また今までと違いより明確なやり甲斐を持って活動をすることで、「相手の気持ちを意識する」ようにもなりました。がむしゃらに自身の気持ちを伝えるのではなく、相手がどのように感じ取るのか、どうしたら自分の思っていることをそのまま相手に伝えられるのか、心を揺さぶるにはどうすればいいのか、など相手のことを第一に考えることで、より多くの人に献血を知ってもらい協力して頂けると考えたからです。現在では一人でも多くの患者さんに希望を与えられるように、学生に響く呼びかけを心掛け日々研鑽しています。 続きを読む
-
Q.
あなたは、どのようなMRになりたいですか? ◆一言 【1】一言で表してください。(50字以内)
-
A.
患者さんにとっての希望に、お医者さんにとっての一番のパートナーになれるMR 続きを読む
-
Q.
◆その理由 【2】その姿を実現させるフィールドが、アステラス製薬でなければならない理由は何ですか? (400字以内)
-
A.
私は献血推進活動をしており、患者さんに感謝の言葉を頂いた経験から人の命や生活を支えることのやり甲斐や重大さを感じました。仕事を通じて人々に貢献できるMRという仕事に強く惹かれました。製薬会社のなかでも貴社は新薬の開発に力を入れており、今までの医療では救うことの出来なかった患者さんの未来を創りだせると考えます。また貴社の価値観・考え方に共感いたしました。常に変化を求め挑戦していくことを推奨する貴社では、医療の最先端に立ち責任感とやり甲斐を持ち働き続けられると考えました。貴社で働くことで、いままでの薬では治すことの出来なかった患者さんを一人でも多く救い、患者さんにとっての希望と成れるようなMRになりたいです。 続きを読む