
23卒 インターンES
臨床開発職
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Q.
自己PR400字 (OpenESを使用)
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A.
私の強みは「周囲を巻き込んだ課題解決力」です。所属している音楽団体のチームリーダーとしてこの強みを発揮しました。 高校時代に初めて出場した合奏コンクールにて、賞を獲得することができませんでした。原因として「メンバーによって合奏の方向性が異なっていたこと」と「練習課題が曖昧であったこと」の2点を考えました。 まず、メンバーの曲に対するイメージの差異を埋めるため、感じたことや表現したいことをリスト化し、話し合うことで方向性を一致させました。次に、練習すべき課題の明確化に向け、それまでなかった練習後の議論の場として、反省会の開催を提案しました。メンバーの客観的な意見を基に、課題発見と方向性の軌道修正に繋げました。 以上より、2度目のコンクールでは金賞を獲得できました。 将来は開発職として、協働者の方の意見を引き出すと共に、チーム共通の方向性をまとめることにより、迅速な新薬上市に尽力します。 (OpenESを使用) 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと400字 (OpenESを使用)
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A.
最も打ち込んだことは、自身の研究活動です。私の研究テーマは、当研究室で扱っていないプログラミングが必須なため、自身で1から学ぶ必要がありました。 初めに、これまでプログラミング経験がなかったため、専門書の読破に注力しました。専門用語の理解に苦しみながらも、意味を逐一調べ、諦めずに読み続けました。そして、自身でプログラムを組む過程でエラーに直面した際は、特に苦労しました。日本語・英語問わず、論文・インターネットで情報を収集し、プログラムにアレンジを加え試行錯誤を繰り返しました。さらに、外部の教授に自ら連絡を取り、上記では学習出来なかった知識を身に付けました。 その結果、自身で組んだプログラムから得られた結果を学会で発表させていただくレベルまで到達しました。 この経験より、貪欲に知識を増やし続けることが問題解決に繋がると学んだため、これからも主体的に行動し、知識を豊かにしたいです。 (OpenESを使用) 続きを読む
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Q.
あなたがこれまでに高い目標を設定して、周囲を巻き込んで成果を挙げた経験についてお書きください。400字
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A.
大学時代に所属したサークルの幹部として、仲間の協力を得て新たな取り組みに挑戦した経験があります。 例年、夏合宿の参加率は5割程度でした。私はより多くの部員による一大イベントとして心に残る思い出にしたいという想いから、「夏合宿の参加率向上」を目標に、以下2点に注力しました。 1点目は「部員の仲を深めること」です。所属人数が多く、特定の人とのみ話す人が多い点に着目しました。普段話さない人との交流を増やすことで部員同士の仲が深まると考えたため、私は他の幹部と協力し、様々な学科・学年を交えた企画を毎週末実行しました。 2点目は「参加費を下げること」です。参加費が高いため参加をやめたという声を聞き、参加費に着目しました。私は例年と異なる合宿行程へ変更する必要性を他の幹部に主張し、準備段階から協力を得ました。 以上より、夏合宿の参加率が8割を超え、部員による夏合宿の満足度も高めることができました。 続きを読む
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Q.
医薬品開発職とイーライリリーに対する志望動機をお書きください。400字
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A.
貴社開発職の志望理由は、「患者様のQOL向上に貢献するため」です。 私は乳がんを患う祖母の闘病生活を通じ、苦しむ患者様に迅速に薬を届けたいと強く想うようになりました。さらに、創薬プロセスにおいて最も早い段階で患者様への効果を確認できる開発職を志望しています。 貴社は、世界同時開発によるドラッグラグの解消に加え、日本人の治験データ量減少に伴ってより重視される市販後の育薬に注力されています。そのため、貴社でこそ「品質・有効性・安全性を満たす新薬開発のスピード化」を実現できると考えました。また、貴社は「日本初」の音声・アニメーションを用いた治験同意説明文書やわかりやすい実施中の治験検索WEBページなどの取り組みをされています。そのため、貴社には「患者様にとっての価値提供」のために挑戦できる環境があると感じました。 そのような貴社で、私は患者様中心の価値ある新薬上市に挑戦し、患者様のQOL向上に努めます。 続きを読む