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21卒 本選考ES
総合職
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Q.
卒論内容・専門:(未定の方はその旨を記載してください)
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A.
大学4年次の6月より、卒業論文作成の研究を始めるため、テーマは未定である。現在予定している卒業論文の専門テーマとしては、チームマネジメント、特に「幅広い人的資源を有する組織の中でのマネジメントの効率性」である。大学では〇〇部に所属している。昨年の9月から1年間キャプテンとしてチーム全体をまとめ、目標に向かって練習を行っていた。この一年間の経験の中で、チームマネジメント、チームビルディングに携わる機会が多くあった。異なるバックグラウンドを持つチームメイトをどうマネジメントし、モチベーション高く練習を行うかを考える中で、実際の企業マネジメントにもつながる要素があるのではないかと考えるきっかけとなった。そこで、日本企業におけるインクルーシブかつダイバーシティを重視したマネジメントの効率性を他国の企業と比較しながら研究していきたいと考えている。 続きを読む
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Q.
当社を志望した理由を記載してください。
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A.
貴社を志望する理由は、2つある。1つ目は、都市の基盤を支え、作り上げる仕事を担っているからだ。私は将来、アジアの都市開発に携わりたいと考えている。幼少期に香港に滞在した経験と新興国への旅行を通じて、日本が開発援助側として行ってきた功績を目にしてきた。建物が社会に根付きながら社会の成長を支えていることを実感し、人と社会を支えられるような社会人になりたいと思うきっかけになった。そのため将来は自分が育ったアジア圏の国に対しても都市開発の支援を行っている企業に携わりたいと考える。日本の技術や知識を企業が最大限に活用し、持続可能な都市構築を提供することで、より多くの新興国に貢献したい。このような仕事を担うのが建設業や開発建設業である。その中でも建設コンサルタントは、プロジェクトの一部のみならず企画から施工管理、維持管理まで一貫して街を作り上げることができる。コンサルタントとして、持続可能社会を実現する過程を仲間と共に考え、より良い社会を構築したい。2つ目は、貴社のチームワークを大切にする社風に魅力を感じているからだ。小学校から大学まで、チームスポーツを行なっていたため、少人数から大人数のチームで、共に信頼し困難を乗り越え、目標達成することにやりがいを感じる。このやりがいは、企業の中でチームの一員として企業や社会に貢献できると自負している。そして、チームでのプロジェクトは、多角的な視点から試行錯誤し、周りと自分を常に成長させ続ける。特に、自分が身近ではない分野の人との協働作業では、プロジェクトを通して学ぶことが多く、新しい視点を得ることができる。そのためチームで価値を創出する企業を志望している。貴社には、各分野のエキスパートが揃っており、それぞれの知識を融合させ、新しい価値を提供するという考え方がある。私はこのような会社で働きたい。以上の理由より、貴社を志望する。 続きを読む
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Q.
第一希望の分野について、希望理由を具体的に記載してください。
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A.
国際事業分野を希望する理由は2つある。一つ目に、海外事業を担うことが私のキャリアとしての目標であるからだ。アジア圏内での海外経験から、将来は新興国において社会貢献に携わりたい。国際事業分野では、ミャンマーやインドネシアなど、海外でのプロジェクトを、官公庁や民間企業と一体となって行うことができる。2つ目に、国内に限らず多国籍の人との仕事を通じて、自分のキャパシティを広げたいからである。国籍が異なれば、文化も違い、考え方も多様である。国内では、触れる機会が少ない国際感覚を肌に感じ、自分が持っていた思考の切り口を広げ、お客様のニーズに多様な選択肢を持って応えたい。 続きを読む
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Q.
第二希望の分野について、希望理由を具体的に記載してください。
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A.
公共経営分野を希望する理由は、自身の専門性を生かせるからである。公共経営分野では、建設業ではなく、民間企業としての知識をソルーションとして与えることで、公共サービスの向上を目指すことができる。現在、大学では、経営学を専攻しているが、都市社会学や公共政策、公共経済学にも興味を持ち、勉強している。社会の公共性を考える分野とそれをマネジメントする分野での知識の融合により、公共経営分野が目指す解決策を提供できると自負している。また、自ら学んできたことを実践に移し、プロジェクトを担うことでより深い専門性を得て成長したい。 続きを読む