【世界を支えるバルブ革命】【23卒】キッツの総合職の本選考体験記 No.27416（非公開/非公開）（2022/5/25公開）

ゼミ等で取り組んだ内容/自己PR/ガクチカ/キッツ選考に興味を持ったきっかけ/３つの行動指針の中でもっとも共感できるもの

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

3つの行動指針で共感できるものという独特の設問だったが、時代の背景を含めて書き、そこで他者との差別化を図るようにした。

なるべく分かりやすい文章で書こうと心掛けた。そのために就活のアドバイザーや大学のキャリアセンターに添削をしてもらった。

就活会議・ワンキャリア

市販のSPI対策本で何度も解きなおすことで、知識の定着を図った。

SPI　言語、非言語

約1時間　問題量は多い

就活会議・ワンキャリア

時間になったら接続開始

面接というより言葉のキャッチボールのような印象だった。一次面接では最低限のコミュニケーション力があればそれなりの評価がされるのではないかと思う。

柔らかな雰囲気であり緊張感は全くなかった。どんな回答を返しても笑顔で受け止めてくれるような方であり、話しやすい雰囲気だった。

なし

就活会議・ワンキャリア

弊社を知ったきっかけを教えてください

貴社を知ったきっかけとしては、就職活動のためリクナビ上で企業を探していたためです。そしてインターンシップを通じて、バルブという製品の偉大さを実感しました。またインターンシップでは、人の良さや社員の方々の雰囲気の良さを知ることができました。私は、日本に生まれたからには、日本が誇る技術力を活かしたモノづくりを通じて人々に価値を提供したいと考えています。一つの製品をもって、世界中の人々を支えることのできる製品に携わりたいという願いがあります。その中でバルブに真っ正面から向き合い、世界の売り上げ2位を目指し、バルブ業界の日本トップシェアとしてモノづくりを生活の根底から下支えすることのできる貴社に関心を持ちました

なぜ他社ではなく弊社なのか

二点あります、一点目が私の就職活動の軸に合致したためです。私の軸は二点あり、〈インフラを支えるものに携わりたい〉という軸と、〈グローバルに活躍していきたい〉という軸があります。貴社は海外売り上げ比率が高く、国内シェア1位という世界2位を目指す姿勢が素晴らしいと感じます。また、貴社ではバルブという貢献度の高いものでインフラを深く下支えしています。二点目が環境に対応しているという点です。最近では、SDGSやESGに貢献した取り組みが必要だと考えます。貴社は、中期経営計画にサステナビリティの基本方針も存在する。次世代のエネルギーの本命ともされる水素を動原力とする燃料電池自動車用の水素ステーションのバルブを開発するなど環境に配慮している点が魅力に感じます。

時間になったら接続開始

インターンシップや企業研究で理解したことを自分の言葉にして、ミスを恐れずハキハキと話すことが評価されるポイントだと感じる。

二次面接からは堅い雰囲気だった。堅く真面目でしっかりとした雰囲気が漂っている。しかし、時より笑顔もあった。

なし

就活会議・ワンキャリア

どこの事業部で、どのように活躍していきたいですか

営業に携わりたいと考えています。営業に携わりたい理由ですが、私は成長度合いに興味があるためです。１day仕事体験では、説明会にて「営業は若くから責任を持って活躍できる」と伺いました。また、日本が人口減少社会に入っている今、事業拡大のカギとなるのが営業の力による海外展開だと考えるためです。また、その中で水環境関連市場のバルブに携わりたいです。水環境関連市場に携わりたい理由ですが、無人島キャンプでの経験で水の重要性を知り、何らかの形で水に携わりたいと思ったためです。そこでは、困難で大変な目標だとは思いますが、貴社の製品でもある約90,000種のバルブを誰よりも覚え、仕事に対し前向きに向き合っていきたいと思います。

弊社の強みをきちんと把握していますか

二点ほどあると考えます。一点目が、バルブの品質が高く、水が漏れにくい点です。種類が豊富なのにもかかわらず、一つ一つのバルブに拘っており、何年も使える品質が評価されていると考えます。また、製造から生産までを一括して行う一貫生産体制であり、お客様の声を適切にフィードバックすることができ、製品の改良に活かすことができます。他社では抜き打ち検査が多い中、全数検査を行い製品の品質を保障する点も強みの一つだと考えます。二点目が、バルブの種類が多い点です。建設、プラントだけでなく家庭用浄水器などにも使用されていて幅広い業界との関係性が構築されています。売り上げるお客様の業界に偏りは見られず、依存的ではないため、安定した経営を可能にしています。以上が強みだと把握しています。

他社に内定が決まったため。