キッツの本選考面接（一次面接から最終面接）の質問と回答一覧（全12件）

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】終始穏やかな雰囲気であった。エントリーシート（履歴書）に書いた専攻に関することやガクチカ、志望動機などについて聞かれ簡単に内容を掘られるようなものだった。【アルバイトの具体的な経験及びそこで工夫したことを教えてください。】私は飲食チェーン店で2年ほど働いています。職務内容としては、レジでの接客や皿洗い、調理、発注などです。スタッフの数が少ない店舗のため、特にどこを担当するかは決めずにその場に応じて動いています。接客ではお客様目線で今お客様が何を求めているか、どうしてほしいか考えることが難しいのですが、＋αをして喜んでいただけた時にやりがいを感じます。お昼時など忙しい時間帯は、レジに並ぶお客様と商品を提供するお客様の双方に目を向けなけらばなりませんが、待たせてしまう場合も少々お待ちくださいといったさりげない声掛けをすることで、できる限りすべてのお客様に気持ちよくお食事していただけるように心がけています。また、お客様に温かい状態で商品を提供できるよう、別のメニューを作るスタッフと声を掛け合うなど調理の時間を調節しながら動くようにしています。【就職活動の軸を教えてください。】金属製品のメーカーを中心に受けています。エントリーシートや先ほどお伝えした通り、大学でさまざまな物質について学ぶ中で、特に金属の性質について興味がわき、もっと知りたい、金属に関わる製品作りに携わりたいと思ったためです。また、より便利な生活を豊かにする製品よりも、世の中になくてはならない、あまり目立ちはしなくても人々の生活を支えているような製品に関わりたいと思っており、金属製品はそのような役割を果たすものが多いので、その軸からも金属製品のメーカーが多くなっています。金属製品以外のメーカーでは、ファクトリーオートメーションにも興味があるため、数社受けています。職種は技術系総合職での就職を目指しています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】学生時代に取り組んだサークル活動やアルバイト、スポーツ経験など自身に関すること、エントリーシートの志望動機。

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】ベテランの人事/若手の人事【面接の雰囲気】面接官が二人だった分、一次面接より多少の緊張感はあったが、和やかな雰囲気であった。一次面接で聞かれたことの確認から始まった。【弊社で具体的にどんな仕事をしたいですか。またその理由は何ですか。】私は御社で品質管理や品質保証といった品質に関わる仕事に就きたいと考えています。御社のインターンシップを通して御社の製品が社会や産業にとってなくてはならないものであることを知り、また、製品への信頼があるのは品質が高いと認められているからこそと分かりました。そのため、私も御社の社会的貢献度の高い製品の品質を担保する大切な役割を果たす一員となり、働きたいと考えたためです。また、私の細かいところまで注意する部分も品質に関わる仕事に生きると考えているためです。品質に関わる仕事に就くためにはそれ以外の経験も必要だと思うので、設計などにも挑戦し様々な知識や経験を積みたいと思っています。そして将来的にその経験を生かし品質に関わる仕事をやってみたいです。【外国人との交流の経験はありますか。】サークル活動が外国人に好まれるような独特のものだったので、アメリカやベトナム、ドイツなどの留学生が短期または長期で所属しており、その人たちと練習するときに英語中心で身振り手振りを交えながら話していました。アルバイトでは、一緒に働くスタッフが何人か日本語ができる外国人だったので、その人たちとは日本語を中心に話していました。また、アルバイト先のお客様の中には外国の方が多くいらっしゃったので、外国人向けのメニュー表を使いながら要求を聞き取ったり英語ができない方とも何とかジェスチャーを用いながらやり取りしていました。特にアルバイト先で一緒に働く外国人とは文化や習慣の違いに戸惑うことも多くありましたが、彼らからものごとの捉え方など学べることもあったので、良い経験となりました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】経験から学び取る姿勢をいくつかのエピソードから評価してもらえたと思う。また、新たなことにも挑戦してみたいという気持ちも伝わり良かったと思う。

【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】役員/役員/不明/不明【面接の雰囲気】Webで面接官が画面上に大きく表示されなかったこともあり、こちらとしては変に緊張感を感じることなくリラックスしてできた。緊張感はあったが穏やかな雰囲気であった。【プラーベートも含め、どのように働いていきたいですか。】結構や出産のことは今ははっきりと分からないですが、どのような選択をするにしても仕事を優先して働き続けたいと思っています。御社は多く女性社員の方がご活躍されているとのことで、私も入社させていただくことになった場合は先輩社員の方々のように活躍できるよう頑張りたいと思います。一つの会社で様々な経験を積みながら成長できれば良いと現段階では思っています。仕事に関しては、私は御社の仕事内容に直結する勉強をしてきたわけではないので、入社後3年くらいは同期に追いつけるよう会社の研修以外にも必要な勉強をしていきたいと思っています。10年後くらいにはいくつかの仕事を経験して得られるより幅広い視野を生かして、より良い働きができるようになれば良いと思っています。【弊社が第一志望とのことですが、内定が出たら他企業を辞退してくれますか。】インターンシップに参加させていただき、社会的な役割の大きさや製品自体の魅力を最も感じている御社が現時点では第一志望ですが、コロナウイルスの影響により説明会や面接が延期になってしまい受けられていない企業がいくつかあり、最後まで就職活動をやりきりたいと考えている私としては、それらの企業も受けられるところまで受けてから納得した上で就職先を決めたいと思っています。そのため、御社から仮に内定をいただいたとしても就職活動は継続するつもりです。また、御社も含め面接の機会をいただく中で企業の理解が深まったり業界ごとの関りが見えてくることもあると実感しているので、自身の成長のためにも、他の企業の方から様々なことを学ぶ機会にしたいと思っています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一応第一志望とは皆言うと思うが、その理由及びなぜ選考を続けるのか建前でもしっかり話したのは評価されたと思う。

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】とても穏やかな人だった。笑顔で迎えてくれてそのまま個室に入り軽く面談といった形でフランクな面接だった。【キッツの行動指針のうちあなたが一番重要だと思うことはなんですか】私はDO IT TRUE（誠実、真実）であると思います。なぜなら製品はお客様がいるから売れて企業は利益を得ます。ここでお客様に誠実に対応するというのはメーカーにとって一番重要であると私は考えます。このDO IT TRUEが土台にあるからこそ顧客からの信頼を勝ち取ることができ、そういった中でチャレンジ精神やオリジナリティーのある製品が生まれていくと思います。私はアルバイトでプリンター販売の経験がありますが、お客様の立場に立って考えた上で、簡潔で分かりやすく誠意のある説明を心がけることで販売数は伸びたという経験がありました。この経験からものを販売するには自分がお客様の立場になったうえでされてうれしいような誠意のある対応というものが重要だと感じたからです。【人生で一番つらかったことはなんですか。このことであなたは何を学びましたか】高校時代の硬式野球部での活動です。私は一年生のころから膝や肩の怪我が多くあまり試合に出ることができず落ち込んで何度かやめようと考えたことがありました。しかし自分自身中途半端でやめるというのが嫌でそれでも努力してきました。それができたのは私が試合に出るときは全力で応援してくれる仲間や失敗しても励ましてくれる仲間の支えもありこのチームで最後までやり遂げたいと思えたからです。レギュラーではありませんでしたが高校3年最後の大会は準優勝という結果を残せました。最後まで辛くても継続できたこと、野球部での仲間は自分の心の大きな財産であり、この三年間で仲間とともに何かを成し遂げることの素晴らしさを学びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自身の経験についてよく聞かれた印象があった。はっきりと自身の経験について嘘をつかず話したのが評価されたと思う。

【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】人事、取締役員×４【面接の雰囲気】広い部屋で5対1なので緊張はするが終始穏やかな雰囲気である。人事の方が仕切り他の役員の方が質問するという形式。【入社してどのようにステップアップしたいか】私は化学専攻の人間ですが、そういった枠にとらわれず機械や流体についてなど新しい分野にも挑戦してキッツの成長に貢献したいと思います。まずはキッツ製品についてしっかりと学びたいと思っています。製品や市場についての知識を得たうえで自分の可能性を広げるために様々な分野で学ぶことが自分はあっていると私は考えています。そういった経験を積んだうえで顧客のニーズに答え、その先を行くようなオリジナリティーある新製品の提案をしたいと思っています。その中でもDO　IT　TRUEの行動指針を常に忘れることなく、仲間とともに果敢に新しいことにチャレンジし辛いこともみんなで乗り越えられるような社会人になり、キッツのもの作りを支える人材になりたいです。【自己PRをお願いします。】私は、打たれ強く何事にも果敢チャレンジする性格で、コミュニケーション能力に長けています。大学四年間はアメリカンフットボール部で活動しました。アメリカンフットボールはカレッジスポーツと呼ばれ、大学から始める人がほとんどです。そのためルールや戦術などわからないことだらけでしたが先輩方に積極的に自分から学び、同期と部活外の時間に練習をし自身の技術向上に努めました。この経験からわからないことは聞き、新しいことでも果敢に挑み仲間と達成する喜びを得ました。また大学３年生から現在まで家電量販店であるメーカーのプリンター販売のアルバイトをしています。最初は慣れない接客でしたが、この経験がきっかけで相手の主張を的確に抽出し、より簡潔に自分の意思を伝えれるようになりました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】キッツには何事にもチャレンジするジェネラリストが多いと役員の方が言っていたので新しいことにトライするのが好きだというアピールが評価してもらえた。

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部長/新卒採用担当者【面接の雰囲気】人事部長は少し威圧感があるが、隣にいつもお世話になっていた新卒採用担当者が微笑んですわっていたので比較的和やかな雰囲気で進められた【最近日常生活の中でバルブを見かけましたか？】はい、御社のインターンシップでビルのどのようなところにバルブがあるのかも把握したので、他社のインターンシップや見学会などで工場や施設などを見学する際に意識してみるようになりました。就職活動を始めるまでバルブという名前も存在も知りませんでしたが、意識してみると生活のあらゆる面での基盤となっていることに驚きました。最近は新幹線を利用するたびに、開閉ドアの空気の抜ける音を聞くと、バルブが作用しているな、と意識しています（笑）また、目にしている、という話ではありませんが、就職活動でプラントエンジニアリング業界の会社の説明会などに足をのばすとバルブの話もちょくちょく出てくるので関心をもって聞いています。【当社の印象を教えてください】御社は少々古風でありながらホーム感のある暖かな会社であると思います。本社の二階のビルでは地域の人たちがジムで汗を流し、食堂ではリーズナブルな値段でいつでも食事がとれて、社員の方々は優しく、自らの会社に誇りをもっておられて、素直に私もこの会社で働きたいと思いました。また、常に挑戦心もあって、新規事業も、御社のもつ様々なネットワークを活かした事業モデルが出来上がっていて面白いと思います。私も水事業関連での新規事業の立案に携わりたいと考えておりますが、そのような自分のやりたい仕事もできそうな会社だな、と考えています。暖かさとやる気にあふれた御社であれば私の夢も叶えられ、理想的な働き方ができるのではないかと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】会社の経営指針にもある通り、Kitzは誠実さを大切にしています。その点で、面接などでの誠実な姿勢はしっかりと評価していただけたのではないかと考えています。

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】役員二名/人事採用担当一名【面接の雰囲気】新卒採用担当の人事部の方がファシリテーターとなり面接を進めてくださる。役員のうち一名は朗らかな方で、もう一名は少し表情の硬い怖めの方でした。部屋が広いため、距離もあり、緊張感のある面接でした。【メーカー志望ということでしたが、他社のメーカーは受けていないのですか？】メーカー志望になったのは最近のことだったので、あまりメーカーの選考には参加していませんでした。もともと水インフラに関わる仕事をしたかったので、水インフラ関連のメーカーとしてパイプメーカーやポンプメーカーも受けましたが、選考を通過することができなかったので、現在選考中のメーカーは御社のみです。今後さらに視野を広げてメーカーをみていこうと思っていますが、御社の内定を頂ければ就職活動を終了したいと考えています。※面接官の方々は私が大手水インフラ企業の内定をもっているのにKitzの選考を受けていることに納得がいかない様子だったので、なぜ自分はメーカーがいいのか、ということを面接の8割ほどの時間をかけてなんとか伝えようとしました。【水ing(水インフラ大手）からの内定が出ているのに就職活動を続けている理由はなんですか？】私が就職活動を続けているのは、私はプラントエンジニアリング業界よりもメーカーの方が向いていると最近になって思うからです。そのため、御社を第一志望として就職活動を進めさせていただいております。会社の規模や運営の体制を見たときに、自分の今まで培ってきた交渉力・語学力・挑戦心を活かせるのは御社だと考えています。もちろんプラントエンジニアリング業界でもそれらは活かせるとも思いますが、海外支社などで海外戦略などを若手のうちから考えていけるのは貴社のようなメーカーならではだと考えております。私の親もメーカーで働いており、メーカーは人を大切にすると聞いたり、最近読んだ本などでも日本のメーカーのものづくりに対する情熱を感じ、メーカーの御社を志望させていただいております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接で自分が評価されたと感じたポイントはありません。なぜメーカーじゃないといけないのか。なぜKitzじゃないといけないのか。という点をよりしっかり説得力を持たせて話す必要があったと感じます。