20卒 本選考ES
MR職
20卒 | 慶應義塾大学 | 男性
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Q.
自ら工夫して、課題解決や目標達成に取り組んだ経験(400字)
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A.
私は大学の硬式庭球部で○○を務めました。部員数が多いものの練習の参加率が低いことが課題であったため、練習の参加率の向上を目標に設定しました。 まず私は同期の部員一人一人と面談を行い、部活に対する思いを聞きました。すると、技術を磨くモチベーションが湧かないという部員が初心者を中心に一定数いることが分かりました。 そこで私は、初心者も参加できる部内のトーナメント大会を企画し、それまでレベル別に行っていた練習を、全体で行い上級者が初心者の指導に当たり、別日にレギュラー練習を行うように変えました。 これらの変化により、参加率が著しく向上しただけでなく、全員でテニスを楽しみモチベーションを持って練習に取り組む雰囲気が生まれ、一体感のある部活にすることができました。 組織のメンバーと積極的にコミュニケーションを取って個人のニーズを的確に把握できたことが、この成果を上げられた一番の要因であると思います。 続きを読む
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Q.
アストラゼネカで実現したいこと(400字)
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A.
私は貴社にMRとして入社し、医療現場での経験を積んだのちに開発職へと異動し、貴社の革新的な新薬を世に送り出す過程に携わりたいと考えています。そのために私は、「誰よりも信頼されるMR」を目指します。貴社のMRは担当の領域を絞りスペシャリストMRとして行動するため、医師からは専門性の高い知識や問題解決能力が求められると思います。また、別領域を担当するMRとチームワークを発揮して協力し医師のニーズに応えていくことが求められると思います。そこで、自身の担当領域・エリアに責任を持ち、自立的に考えスピーディーに実行に移すスキルを磨くことで、医療従事者からも同僚からも信頼されるMRになることが重要であると考えています。そして得られた信頼を営業成績に繋げ、評価を高めることで、開発職への移動のチャンスを掴み、MR業務の中で培ったスキルを活かして開発職の業務に取り組んでいきたいと考えています。 続きを読む