2020卒の慶應義塾大学大学院の先輩がMSD臨床開発職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2020卒MSD株式会社のレポート
公開日:2019年6月26日
選考概要
- 年度
-
- 2020年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 臨床開発職
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2019年06月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 40~50代の臨床開発職、人事
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
「どうしてそのような行動を起こしたのか」など動機付けを深堀されることが多かったので、話すエピソードにちゃんと整理をつけ、しっかりと論理的かつ短くまとめて伝える能力があるかは測られていたと思います。
面接の雰囲気
かなり温厚な雰囲気で、話しやすい雰囲気づくりに努めてくださいました。時間は短かったですが、多くのことを話せたと感じたほど密度の濃い時間になりました。
1次面接で聞かれた質問と回答
学生時代のアルバイトについて教えてください。
私が学生時代に打ち込んだのは「個別指導塾での講師アルバイト」です。大学1年の6月から現在まで約5年間続けており、小学生から高校生まで幅広く学生を担当し、志望校合格・成績向上を支えてきました。私が学生を指導する上で、どの学生にも共通して意識していたことは「活発なコミュニケーション」です。個別指導の最大のメリットは生徒と講師が向き合い、相互理解を深めながら支えることができる点だと考えています。そこで、相互理解を深めるためには会話を活発化させることは必要不可欠です。私は授業中、学習のことだけでなく、雑談や自身の大学生活のことなどを話すことで、仲を深め、学生が私に対して距離感を持たず、気軽に相談できる先生になれるよう努力しました。コミュニケーション活性化の成果は大きく、学習方針の決定・悩みの解消・学習指導をより円滑に遂行することができたと考えております。
あなたに最も影響を与えた経験・エピソードはなんですか?
私が最も影響を受けた経験は「サークルでの公認団体申請」です。私は大学時代、◯◯サークルに所属し、部長を務めていました。部長の最大の責務が公認団体申請であり、団体が健全に活動しているかどうかの活動報告や財務状況の報告を行います。とりわけ、私が担当した年度は飲酒事故防止案の提出が新たに課せられ、多くの書類作成を強いられていました。その際に私は助けを集め、協力して遂行していくために、「グループのメンバーを巻き込んでいく経験」をしました。部員を呼びかけるため、「なぜそれをする必要があるのか」、目指すべきビジョンを説明し、議論を皆で繰り返し行うことを意識しました。この経験から全体をまとめ、率いていくことの難しさを痛感したものの、多くの人と共同して仕事を遂行する重要性・意義を知ることができました。
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MSDの 会社情報
会社名 | MSD株式会社 |
---|---|
フリガナ | エムエスディー |
資本金 | 263億4900万円 |
従業員数 | 3,500人 |
売上高 | 3952億7700万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | ピーター・カイル・タトル |
本社所在地 | 〒102-0073 東京都千代田区九段北1丁目13番12号北の丸スクエア |
電話番号 | 03-6272-1000 |
URL | https://www.msd.co.jp/ |