22卒 本選考ES
開発職
22卒 | 東北大学大学院 | 女性
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Q.
自己PR(400字以内)
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A.
【自ら考え率先して行動できること】が強みです。この強みを発揮した経験は、○○部のマネージャーとして、100名以上の部員の活動意識の統一化に尽力したことです。部は戦績低迷に陥っており、その原因は初心者と熟練者の温度差による団結力の不足と考えました。全部員からのヒアリングにより①初心者にとって練習メニューの難易度が高すぎるため練習についていけていないこと、②熟練者に○○を楽しむマインドが欠如していることが分かりました。そこで、幹部に働きかけて練習メニューの抜本改革や新規イベント企画を行いました。この結果、全員が本気で○○を楽しむ共通意識を創出することに成功し、団結力が向上しました。また、初心者の実力底上げにも繋がったことで、その後の○○○大会では熟練者のみならず初心者も入賞し、団体戦で優勝奪還を果たすことができました。社会においても主体的に“考動”することで課題を解決し、成果に繋げたいです。 続きを読む
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Q.
これまでの⼈⽣の中で、「⼀番の挑戦」といえるエピソードと、それをどう乗り越えたのかを教えてください (400字以内)
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A.
一番の挑戦は【大学受験とアルバイトの両立】です。私は高校時代、大学進学費用を貯蓄するため、洋食屋でアルバイトをしていました。受験勉強とアルバイトの両立は時間的制約があり大きな不安がありましたが、私は2つのことを意識して両立に励みました。1つ目は限られた時間の中で「効率的に勉強すること」です。現在の自分の立ち位置から合格までを逆算した「合格ロードマップ」を作成し、中長期的な勉強計画を立てた上で日々のタスクを細分化し、効率的に勉強に取り組みました。2つ目は「両立ならではの視点を活かすこと」です。接客で多くの人と出会うことで、大学受験を社会の大きな視点で捉えることでき、合格の先をイメージすることで、高い士気を維持することができました。また、お客様からの応援は受験勉強の最大の原動力となりました。結果として、進学費用の貯蓄目標を達成できたうえ、第一志望合格を果たし大学進学を実現することができました。 続きを読む
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Q.
あなたに最も影響を与えた体験・エピソードを教えてください (400字以内)
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A.
中学時代に学級委員長を担った際に、それまで抱いていた「あるべきリーダー像」が壊れた経験が、現在の理想のリーダー像の形成に大きく影響しました。幼少期より人一倍責任感が強かった私は、担任の先生から学級委員長を任されました。クラス運営に際し、当時の私が行ったのは「自分一人で何でも抱え込み、仲間に頼らず完璧に仕事をこなすこと」です。自らが先頭に立ち、誰よりも行動をすることがリーダーとしてあるべき姿であると考えていたからです。そして自ら全てを取り仕切るトップダウンのリーダーであり続けた結果、クラスメイトとの温度差が生じてしまいました。ここで初めて、リーダーだからこそクラス全体を俯瞰的に見ることに徹し、仲間を信頼して仕事を任せることの重要性に気付くことができました。この経験は、俯瞰的視点を持ち、組織が掲げるビジョンに向けて「伴走」するという現在私が抱いている理想のリーダー像形成の起点となりました。 続きを読む