2020卒の慶應義塾大学大学院の先輩がMSD臨床開発職の本選考で受けた2次面接の詳細です。2次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2020卒MSD株式会社のレポート
公開日:2019年6月26日
選考概要
- 年度
-
- 2020年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 臨床開発職
投稿者
選考フロー
2次面接 通過
- 実施時期
- 2019年06月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 40~50代の臨床開発職、人事
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
MSDでのキャリアを夢ありげに語り、この会社のために色々と勉強を重ねてくれそうだというイメージを与えることができたのではないかと思います。またコミュニケーション能力も重要視されていると思います。
面接の雰囲気
和やか、かつ話しやすい雰囲気。面接中も笑いが起きるなど、かたい雰囲気は全くなく、思いの丈を存分に話すことができました。
2次面接で聞かれた質問と回答
この会社のイメージはどうですか?
私は座談会なども参加し、若い役職者の方々と接する機会があったのですが、MSDの社員さんたちはみな向上心に溢れ、かつ臨床開発職としての責務に厚い人々が多い印象を受けました。また会社全体としては前回の面接でも感じたことですが、利益追及に重きを置きすぎず、世界中の人々のために医薬品創出を行うという姿勢があり、外資系でありながら他の内資・外資製薬企業にない素晴らしい精神があるのだと感心しました。実際に株価が大幅に下がった年にも利益にこだわる経営方針に転換することなく、創業者のジョージメルクの意思を引き継ぎ続けたという話は素晴らしいと思いましたし、社員として気持ちよく仕事ができる会社に違いないと感じました。
どういう風にキャリアを積んでいきたいですか?
私は臨床開発職にこだわることなく、幅広いキャリアパスを描けるからこそMSDを志望しました。臨床開発職として、新薬の上市に関わる最前線での仕事を経験し学んだことをマーケティングやMR、さらには上に立つマネージャーという立場でも生かしたと感じてます。またMSDには人材育成のために様々なプログラムが用意されており、海外での経験を積む機会も存在しています。また役職をまたぎ、数ヶ月~数年他職種での経験を詰める制度も存在していると聞きました。私はそれをできる限り活用し、自身のキャリアを臨床開発だけに絞らず広く経験を積んでいきたいと考えております。といったように自身の可能性を狭く考えず、幅広いキャリアを積み、この会社に貢献したいという気持ちをアピールしました。
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MSDの 会社情報
会社名 | MSD株式会社 |
---|---|
フリガナ | エムエスディー |
資本金 | 263億4900万円 |
従業員数 | 3,500人 |
売上高 | 3952億7700万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | ピーター・カイル・タトル |
本社所在地 | 〒102-0073 東京都千代田区九段北1丁目13番12号北の丸スクエア |
電話番号 | 03-6272-1000 |
URL | https://www.msd.co.jp/ |