17卒 本選考ES
エリア総合職(Aコース)
17卒 | 聖心女子大学 | 女性
-
Q.
大学時代に一番達成感が得られたことorやり遂げたことで充実感が得られたこと また、その内容を教えてください。(全半角400字以内)
-
A.
2年次に大学祭実行委員会のステージ企画部に所属し、顧客満足度向上のためのステージ企画の刷新に注力しました。例年はミスコンテストを開催していましたが、盛り上がりに欠けており、メインステージでの開催にも関わらず席が半分も埋まっていませんでした。原因を探るため、過去5年分の来場者アンケートの分析を行ったところ、来場者はミスコンテストには興味のない若い女性が多く、客層のニーズと企画が合致していないこと、また、ステージ終了時しか投票ができず、結果もその場でわからないことから不便で面白味に欠けるという2つの問題点を発見しました。そこでステージ企画部へ呼びかけ、ミスコンテストではなく、ダンスや歌の紅白戦とし、一試合ごとに紅白のカードを挙げて投票する企画へ刷新しました。その結果、立ち見が出るほど大盛況となり、来場者アンケートでも「来年も見に行きたい」とのお言葉をいただきました。 続きを読む
-
Q.
周囲と協力して活動した経験について、苦労したことも踏まえて教えてください。(全半角400字以内)
-
A.
フリーペーパー制作サークルの代表として、2年次秋から1年間かけて経費の削減に注力しました。従来は1号につき1名あたり1万円ほどの負担で発行していました。しかし、負担の大きさから退部する部員が多いこと、また、それに伴い、残った部員の負担額が増大したことから改善を試みました。まずそれまでの号の経費の項目の分析を行い、削減できる項目の節約を全体に呼びかけました。また、営業部門の強化を提案し、OB・OGの方に指導をお願いして、交渉方法の勉強会を企画し、企業や他団体からの広告協賛金を増やすことを試みました。最初は乗り気でない人もいましたが、話し合いの場を設け、小さなことや納得できることから協力をお願いしました。また、私自身が率先して取り組み、粘り強く続けていく姿勢を見せた結果、徐々に全員が前向きに取り組んでくれるようになりました。その結果、1年後には1名あたり6000円ほどの負担で発行することができました。 続きを読む
-
Q.
周囲と対立した時や自分の理想通りにいかなかった時、あなたはどう行動しますか。 過去の経験をふまえてご記入ください。(全半角400字以内)
-
A.
周囲と対立したとき、自分の意見ばかりを主張せず相手の意見をよく聞き、双方が納得できる案を導き出せるよう話し合います。上記の大学祭実行委員会での経験では、ステージ企画部に企画刷新を提案した際、半数の人が反対しました。何故反対なのかを聞いたところ、一から企画を考え直すには時間や経費が足りないことが大きな理由であることが分かりました。そこで、賛成派の顧客第一主義の目線と反対派の現実的な目線の両方を取り入れられないかと考え、賛成派の人に呼びかけ、ミスコンテスト続行の場合の改善案、刷新する場合の時間や経費の削減案それぞれの例を複数考案し、反対派との話し合いを重ねました。その結果、前年度のノウハウや資材をなるべく活用しての企画刷新という、双方が納得する形となりました。以上の経験から、自分と異なる意見から新しい価値観を発見でき、それを受容することでより良いものを生み出すことが可能となることを学びました。 続きを読む
-
Q.
あなたの趣味についてお聞かせください。 ※記載方法は問いません。自由にご記入ください。 (100文字以内)
-
A.
「ピアノ」4歳から10年間習っていました。上手くはありませんでしたが、毎日10分は練習すると決め、実行していました。教室を辞めてからも自分で続け、一人暮らしを始めてからも実家に帰るたびに弾いています。 続きを読む