18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 法政大学 | 男性
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Q.
学生時代に最も頑張ったことについての概要
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A.
私は学生時代、靴屋でのアルバイトに注力しました。そこでは販売のノルマが課せられ、いかに靴を販売するか、私には気をつけていることが3点あります。1.お客様をお待たせしない。常に走る。2.お客様のニーズに合わせた販売。梅雨の時などは防水スプレーをお勧めし、付帯販売をして売り上げを伸ばす。3.接客サービスの向上。年齢層に合わせた接客をする。以上の3点を踏まえて販売をすることにより、店の売り上げに貢献しています。しかし、これまでの2年間の間には時にはお客様に声をかけても無視されたり、仲間との連携がうまくいかなかったりして接客の難しさを身に染みて感じ、自分に自信をなくしたこともありました。しかし、そのような時は課題を見直し、改善点を見つけ、知識を高めるよう自分なりに努力し、質の良い接客を目指してきました。 何度も挑戦する。簡単に諦めたりしない。それが私のモットーです。 続きを読む
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Q.
上記頑張ったことについて、なぜ取り組んだか、自身の役割はなんだったか、成果はどうだったかについて記載してください。
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A.
私はアルバイトを通じていく中でお客様の笑顔が私の喜びとなり、真剣に取り組みました。私は接客販売を担当していく中で、お客様により良い接客を心がけることに集中しすぎるあまりに、「周りがみえなくなってしまう」時があります。これが私の弱みでもあります。アルバイトを始めたばかりの時は、一人のお客様を接客するのが精一杯で、他の困っているお客様や周りのメンバーのことを気に掛けることができませんでした。しかし、このままでは周りの人やお客様にも迷惑をかけてしまい、自分自身も成長できないのではないかと思い、日々周りを冷静な目で見るように心がけ、アルバイトが終わった時点で、それができていたか毎回振り返るようにしました。その結果、日が経つにつれ視野が広がり、多くのお客様やメンバーに目を向けることができるようになりました。このような経験から私は、弱みは恥じではなく、弱みにこそ成長の可能性があるのだと実感し、振り返り何度も挑戦することによって弱みを強みに変えていけるのではないかと考えています。 続きを読む
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Q.
これまでに経験した「人生の壁」に対してどのように対応したかを記載してください。
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A.
私の人生の最大の壁は小学生の時の「中学受験」でした。当時小学生の私は、勉強をしようと言われると泣くほど、勉強嫌いでした。そして当然受験を親に勧められたときは、本心はやりたくありませんでした。しかし、私は小さい頃から親を喜ばせたいと感じており、受験をすることを決心しました。私は国語がとても苦手で偏差値が低く絶望的でしたが、諦めるのは昔から嫌いであったため、誰よりも本を読み、過去問を学習し、毎日塾に行き勉強しました。そのような努力が実り、国語の偏差値は着実に上がり、志望校に合格できました。このような経験から諦めず、挑戦する心が身に付き、現在に至るまで、様々な困難を乗り越えることができたと思っています。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
私は小さいころに祖母を亡くしているという経験から将来すべての人が健康で安心して暮らせる社会の実現を目指したいと思い、医療器メーカーを志望しています。その中で貴社を志望する理由は2点あります。1点目は説明会に参加した際に「一人の医者が救える命には限りがある。しかし、医療機器なら、それを世界に広めることで限りない人々に貢献できる」との創業の想いを知り、とても感銘を受けたことです。座談会などを通し、社員の方々も創業の想いを受け継ぎ、自らの仕事に誇りを持ち、人々の命に貢献していこうという姿勢を感じました。2点目は「ものづくり」へのこだわりです。パルスオキシメータなど他社には真似できない画期的な商品を次々と先駆的に発信していくものづくりへのこだわりに魅力を感じました。貴社において少しでも多くの命に貢献したい思い。志望したしました。 続きを読む