17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 横浜国立大学 | 女性
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Q.
大学時代、一番力を入れて取り組んだことは何ですか?
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A.
インターネットサイトを運営する小規模ベンチャー企業での長期インターンシップです。 会社のビジョンを通して社会と関わるという体験をしたいと考え、始めました。現在は月1万アクセスを目標としネット記事を執筆しています。スタートアップ企業である為、いきなり業務を任せられ、最初は見様見真似で記事の執筆を始めましたが、数十アクセスしかなく、記事の内容以前に検索にヒットしないという問題がありました。そこで社員の方と相談し、他サイトの人気記事を300本以上分析してタイトルや記事の構成、キーワード展開等のパターンを分解しました。そこから人気記事の要素を仮説立てて記事を作成し、作成後も人気のあった記事とそうでない記事の分析を続けました。仮説に基づきPDCAサイクルを回していくことで3か月後には目標の1万アクセスを達成することができました。この経験を通して仮説思考を持ち論理的に行動することの重要さを学びました。 続きを読む
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Q.
今までに直面した一番大きな困難は何ですか?
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A.
大学1年時より始めた新聞営業の訪問アルバイトです。 最初は訪問しても話を聞いてもらえず、怒鳴られることも多々あり、非常に辛い思いをしました。この現状を打破すべく、それまでの経験から話をしてもらえた場合は30%程の割合で契約に至ることに気づき、まずは話をすることを目標としました。話をしてもらえない原因に営業=商品の押し売りというイメージが存在すると考え、①契約期間の再確認等のアフターフォローという営業の別の役割を強調しました。また、②話せば警戒心を解いてくれる方を見抜く力が付き、その方との会話時間を増やしました。その結果、商品情報の紹介やお客様の抱える課題に対する提案ができるようになり、最初はほとんど取れなかった契約が毎回5件程度取れるようになりました。 お客様目線に立てずにいたことを反省する一方で、一見困難な状況下でも問題点を見つけ出し、工夫と挑戦を続けることで乗り越えられることを学びました。 続きを読む
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Q.
あなたにとって、仕事とは何ですか?
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A.
私は仕事とは「誰かの役に立つことで、その“報酬”を受け取ること」であると考えます。 人間は一人で生きることはできず、社会や他人と密接に関わり合っている存在です。今までは両親に学費を支払ってもらい、学校という小さな社会に守られていました。そして、その守られた世界から卒業した後、自分の存在意義を感じられるのは「自分が誰かの役に立っている」と認識できる瞬間だと考えます。そして、誰かの役に立ち、その報酬として賃金や地位、さらには達成感や喜びを受け取れることが「仕事」であると考えます。私自身、インターンシップの業務を通して、誰かが必要としている情報を記事にすることで人の役に立ち、「賃金」を受け取るということだけでなくパソコンスキルや物事の考え方といった様々な「スキル」、人の役に立てたという「喜び」や「達成感」を得ることができました。貴社でも熱意を持ち仕事に取り組むことで、より大きな報酬を得たいです。 続きを読む