17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 横浜国立大学 | 女性
-
Q.
志望動機
-
A.
貴社ならば、「多くの人々の日常に+αの喜びや笑顔を届ける」という夢を実現出来ると考え志望します。中学高校と続けてきた吹奏楽部での活動を通じ、観客を喜ばせ笑顔を創り出すことに大きな幸せを感じてきました。だからこそ次はより大きな舞台で、より多くの人々に、笑顔や喜びを届けたいと考えています。そこで貴社は、「駅」という人々が日常を送る場に位置し、年間20%の店舗の入れ替えることで常に半歩先、一歩先のニーズを読み取り、お客様の生活に新たな価値を提供し続けていることに魅力を感じます。また、NEWоManをはじめとする既存の枠組みに囚われない新たな施設やプロジェクトを次々と生み出し続ける“ルミネ”というフィールドでならば、私の思いを実現出来ると確信しています。貴社では、業態改革グループに所属し、学生時代に培った分析力を基にお客様の隠れたニーズを読み取り、新たな価値提供をできるショップづくりをしたいです。 続きを読む
-
Q.
自分自身が成長した経験
-
A.
大学1年時より1年間経験した新聞の訪問営業のアルバイトです。厳しい印象を持っており敬遠していたこのアルバイトをあえて経験することで、慎重な性格である故に新しいことに挑戦する際に物怖じしてしまう性格を改善したいと考えたことがきっかけで始めました。 始めた当初は訪問しても話すら聞いてもらえず、時には怒鳴られることも多々あり、大学1年の私にとっては非常に辛い経験でした。しかしその一方で、話を聞いてもらえた場合は30%程度の割合で契約に結び付くことに気づき、まずは会話をしてもらうことを目標としました。 そこでお客様の立場に立ち、会話をしてもらえない原因を考えたところ、必要のない商品を押し付けられるのではないかというお客様にとってマイナスなイメージが存在するのではないかと考えました。 そのマイナスイメージを払拭し、少しでもお客様がプラスに感じる瞬間を作るべく、お客様の目線に立った営業を心がけました。 まず、訪問してすぐに契約の話をするのではなく、契約期間の再確認や困っていること等のヒアリングを行い、営業の役割の1つであるアフターフォローという面を前面に押し出しました。また、多くのお客様と接するうちに、話せば警戒心を解いてくれる方、どれだけ話しても警戒心を解いてくれない方の違いがわかるようになり、契約が取れるお客様とのコミュニケーションの量と頻度を増やしました。 その結果、商品情報の紹介やお客様の抱える課題に対する提案ができるようになり、最初はほとんど取れなかった契約が毎回5件程度取れるようになりました。 この経験を通じて、一見困難な状況においても問題点を見つけ出し、その問題解決に向け自分なりの工夫と努力をすることにより目標を達成できることを学びました。また、反省を繰り返す一方で、失敗の理由を見つけ出し改善できたことから、過度に失敗を恐れず、あらゆることに積極的に挑戦する姿勢が身に付きました。 続きを読む