18卒 本選考ES
事務系職種
18卒 | 日本大学 | 男性
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Q.
大学及び大学院時代で、一番力を入れて取り組んだことは何ですか? その取り組んだ内容について、どのような「想い」を持って取り組んだか、その想いの実現に向けてどのように行動したかや、取り組みの結果を踏まえて、お書きください。(全角400字以内)
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A.
【ベトナムでの長期インターンシップ】私は、これまで注力してきたスポーツ以外の分野でも、本気で物事に取り組み、大きな結果を出すことを目標に海外での長期インターンシップに取り組んだ。約半年間に渡りハノイにある人材紹介会社で、在ベトナム日系法人向け営業に取り組んだ。来越当初は初めて体験することが重なり非常に苦労した。フルタイムで社員と同条件での仕事、発展途上国での過酷な生活、外国人とのコミュニケーション、それも現地に知人が一切おらず頼れる人もいなかった。しかしまずは無い物ねだりを辞めて、自ら勉強する機会を創り続けた。現地で働いている方、時には取引先の方にもお時間を頂き、営業のコツなどをご指導頂いた。そういった姿勢が徐々に周囲に伝わり、社外の方からお客様をご紹介頂くなど、私の仕事に周囲を巻き込むことができた結果、約100万円を売り上げ、グループ11カ国26拠点の最高営業成績を樹立することができた。 続きを読む
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Q.
今までに直面した一番大きな困難は何ですか? その困難をどのように乗り越えたかや、その経験を通して何を学んだかを踏まえて、お書きください。(全角400字以内)
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A.
【サッカーでの挫折】私は学生時代に〇〇ユースに所属し、プロを目指してサッカーに取り組んでいた。そこでは現在日本代表で活躍している同期など、非常に優秀な選手に囲まれていたため、入団当初はこれまでのプレーが通用せず控えに回ることが多かった。その為、彼らに勝つための手段を徹底的に模索した。練習の質と量を向上させようと考え、圧倒的な努力を重ねた。OFFの日に地元中学校の部活動に参加したり、全体練習前後の時間を利用し、泥臭い守備や圧倒的な運動量といった、彼らにはない自分の特徴を磨き続けた。その結果、3年時にはレギュラーを獲得し、全国大会に出場にすることができた。 この経験を通じて、「才能ある選手にでも勝つための手段を考え抜き、圧倒的な努力をすることで、勝つことができる」ことを学んだ。13歳という年齢でこのマインドセットができたことは、その後の行動にも大きく影響を与えており私の財産になっている。 続きを読む
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Q.
あなたにとって、仕事とは何ですか? あなた自身が大切にしている価値観などを踏まえて、お書きください。(全角400字以内)
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A.
私にとって仕事とは『自己表現』であり、その上で大切にしたいことは3つある。 まずは、「ありたい姿」だ。私は小中高とプロを目指してのサッカー、大学での総合格闘技など、常に結果に執着して物事に取り組み続けてきた。またその過程において本気が故にできる信頼のおける仲間、期待してくれる周囲の人との絆を大切にしていたい。 次に、「やりたいこと」だ。ベトナムにいた際に、日本製品を通じて、日本という国が高い信頼を得ており、私はそこに日本人としての強い誇りを感じた。そこで今後は、モノの売買を通じて、国籍・職業・文化など人々の障壁を取り除くパイプ役をしたいと考えている。 最後に、「人」である。今まで注力してきたどの状況においても、喜怒哀楽を分かち合える仲間や先輩がいた。そんな環境でこそ夢中で取り組むことができる。 私は上記の、「ありたい姿で、やりたいことを、信頼できる人と」行うことを大切にしたいと考えている。 続きを読む