18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 日本大学 | 男性
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Q.
志望動機を教えてください。400
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A.
私にとって仕事とは『自己表現』であり、その上で大切にしたいことは3つある。 まず、「ありたい姿」だ。私は小中高とプロを目指してのサッカー、大学での総合格闘技など、常に結果に執着して物事に取り組んできた。またその過程において本気が故にできる信頼のおける仲間、期待してくれる周囲の人との絆を大切にしていたい。 次に、「やりたいこと」だ。私が取り組んでいたスポーツで、組織として最大の結果を出すために様々な工夫を凝らしてきた。その結果、相乗効果が起きて想像以上の成果が出ることに強い喜びを感じてきた。その点を、マインドと科学の両面から真摯に向き合うことに強い関心がある。 最後に、「人」である。今まで注力した全ての状況で、喜怒哀楽を分かち合える仲間や先輩がいた。そのため一緒に働く人も大切にしたい。 貴社でなら上記3点を踏まえ、「ありたい姿で、やりたいことを、信頼できる人」と行うことができると考え強く志望する。 続きを読む
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Q.
自身の長所・短所(自覚している特徴)を書いてください。400
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A.
私の長所は、「圧倒的な勝利への執着心」である。私は学生時代に〇〇ユースに所属し、プロを目指してサッカーに取り組んでいた。そこでは、現在日本代表で活躍している優秀な同期たちに囲まれており、入団当初は控えに回ることが多かった。そのため、彼らに勝つための手段を徹底的に考え、圧倒的な努力を重ねて競ってきた。練習の量と質を向上させるために、オフの日に地元中学校の部活動に参加させて頂いたり、全体練習前後の時間を利用し、泥臭い守備や圧倒的な運動量といった、彼らにはない自分の特徴を磨き続けた。その結果、3年時にはレギュラーを獲得し全国大会出場に貢献することができた。この経験を通じて、結果に執着して物事に取り組むことの大切さを学んだ。一方、短所については「目の前に物事に夢中になりすぎてしまうこと」だと考えている。これまで、力を分配して、複数の目標を同時に追いかけてきた経験がないことからこの様に考えている。 続きを読む
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Q.
自分にとっての壁を乗り越えた経験を教えてください。あなたにとって何が大変だったのか、それを乗り越えたプロセスの2点が分かるように書いてください。例)全く新しいことへの挑戦/今までやっていたやり方を変えた経験など。400
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A.
【ベトナムでの長期インターン】私は、約半年間に渡りハノイにある人材紹介会社で、在越日系法人向け営業に取り組んでいた。来越当初は初めて体験することが重なり非常に苦労した。フルタイムで社員と同条件での仕事、発展途上国での過酷な生活、外国人とのコミュニケーション、それも現地に知人が一切おらず頼れる人もいなかった。しかしまずは自分の姿勢を改めて、無い物ねだりをやめた。発展途上国特有の人との距離の近さを活用し、自ら勉強する機会を創り続けた。現地で働いている方や、時には取引先の方にもお願いし営業のコツをご指導頂いた。そんな姿勢が周囲に伝わり、社外の方からお客様を紹介して頂くなど、徐々に私の仕事へ周囲の方を巻き込むことができるようになった。その結果、約100万円を売り上げグループ11カ国26拠点のインターン生の最高営業成績を樹立することができた。この経験から人を巻き込むことでより大きな成果を出せることを学んだ。 続きを読む