16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 明治大学 | 女性
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Q.
その取り組んだ内容について、どのような「想い」を持って取り組んだか、 その想いの実現に向けてどのように行動したかや、 取り組みの結果を踏まえて、ご記入ください。
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A.
大学3年間「キンボール」というスポーツで「日本一」に挑戦しました。この競技は発展途上中であり、日本一が他の競技よりも現実的な距離にあったため、「やるからには1番になりたい」と想いで挑戦を始めました。しかし、入部当時のサークルは、組織の不安定さと指導者の欠如という最低のレベルにあり、試合に勝てない日々が続きました。私は初心者の自分にも出来ることを模索し、練習しやすい環境作りとチームワーク固めを活動の中心に置きました。チームプレーであるキンボールには、チームの団結力が最も重要であると考えたからです。そこで私は、練習場所の確保、チームミーティングの提案、日本代表選手や他大学選手との交流、イベントなどを積極的に行い、自らが声をあげて実行する姿勢に努めました。その結果、1年後には、上下関係を越えた絆を通してチームワークを高めることができ、昨年の全国大会では3位という結果にまで到達することができました。 続きを読む
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Q.
(全角400文字) 今までに直面した一番大きな困難は何ですか? その困難をどのように乗り越えたかや、 その経験を通して何を学んだかを踏まえて、ご記入ください。
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A.
中学高校とバレーボール部に所属していました。部員7名であった中学時代に対し、部員50名の高校部活動では、レギュラーの座を獲得できなかったことが私の直面した困難でした。しかし、諦めることが嫌いな私は、人一倍の努力と主体的な取り組みが必要であると考え、毎日練習後、日記を付け、自分を振り返る、原因を探る、対策を練る、この3つの観点から捉え、次の日の目標を定め練習に取り組みました。さらに、日々の目標を達成すべく、毎朝、練習の開始30分前から、課題改善トレーニングや、基礎練習を行い続けました。その結果、1年後「リベロ」のポディションとしてレギュラーの座を獲得することができました。この経験から、「努力」の大切さを改めて実感しました。地道な努力も必ずプラスの要素として、結果に繋がるということを忘れずに、私はこれからも何事にも粘り強く努力し続けたいと考えています。 続きを読む
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Q.
(全角400文以内) あなたにとって、仕事とは何ですか? あなた自身が大切にしている価値観などを踏まえて、ご記入ください。
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A.
私は「仕事」には2つの役目があると考えています。 1つ目は「社会貢献のツール」です。 企業が発信するサービスは、世の中の人々がより快適に暮らすために役立っています。私はその企業の一部となり「仕事」をすることで、より大きな規模で人々に貢献することができると思います。 2つ目は「自分が成長するためのツール」です。 「仕事」をしなければ出会うことのない困難や失敗あります。様々な人と出会い、様々なことを学んでいくことで、能力だけでなく精神的にも着実に成長させていくことができるからです。 どんなに小さな仕事でも、会社、社会に貢献できていること、困難な仕事こそ、自分が成長するためのチャンスであると考え、自分の与えられた仕事に誇りと責任感を持ち、全うしていきたいと考えております。 続きを読む