22卒 本選考ES
事務系総合職
22卒 | 一橋大学 | 男性
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Q.
長所と短所
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A.
自己開示を通じて相手の心を開き、本音を引き出す力だ。サークルや留学において、周囲のメンバーが抱えている課題を引き出すために、自身の弱みも含めた自己開示をすることで、お互いに本音で話せるように意識した。 せっかちが故、決断を急ぎ過ぎてしまうことだ。臨機応変な対応を心がけるがあまり、判断ミスをしてしまうことがある。その改善のために、行動する前に周囲の人から必ず客観的な意見を聞くように意識している。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れたこと
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A.
「アルティメットサークルでの練習の量・質を改善し大会成績向上に繋げたこと」だ。私はサークルを活性化させたいという想いの下、夏季大会で前年度を超える成績を収めることを目指したが、練習に10名の参加が必要な中、当初の参加者は4名であった。その原因特定のため、メンバー間のパイプ役として、対話の中で自己開示を通じて相互理解と信頼関係構築に努め、本音を引き出した。その結果、問題の本質は「自チームの実力低下の認識不足により、練習の必要性を感じにくい点」にあると分かった。そこで、練習試合の動画と詳細データを共有し、視覚的かつ定量的に実力の乖離を示すことで、危機感を喚起した。その結果、10名全員が練習に参加し、自チームの技術面の課題も明確になったことで、弱点の克服に成功した。そして、関東地区3回戦進出という前年度を超える成績に繋がった。この経験から「相手のニーズを汲み取り的確に働きかける重要性」を学んだ。 続きを読む
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Q.
学生時代に困難だったこと
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A.
「短期留学での日本人学生全体での英語学習の成果を最大化すること」が困難であった。私は大学一年時の○○留学において一橋大学のリーダーを務め、日本人学生に外国人との積極的な交流を促すために、国際交流イベントを企画した。しかし当初の参加予定数は5名であり、日本人学生の参加を促すためには彼らの懸念解消が必要だと考えた。そこで、対話の中で自身の弱みも含めた自己開示により相手の心を開き、本音で対話できる環境を整えた。その結果、英語力への不安と、外国人との共通点不足の2つがあると分かったため、会話のテーマを日本文化という馴染み深いものにし、また、日本に関心がある外国人に参加を呼び掛けた。その結果、日本人学生が抱える不安が軽減され、イベントに40名の日本人学生が参加し、積極的な英語実践と帰国後のテストスコアの70点上昇に繋がった。この経験から「相手の本音を特定して解決することの重要性」を学んだ。 続きを読む
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Q.
自分にとって仕事とは
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A.
私にとっての仕事は「社会に対して付加価値を生み出し続けること」である。この考えは、カフェでの接客アルバイトの経験に基づいている。私は常連のお客様との日常会話の中で、それぞれのコーヒーに対するニーズや生活スタイルを的確に汲み取ることを意識している。その情報を基に、お客様の普段の砂糖・ミルクの個数を把握した上でのスピーディーな接客や、家でのコーヒースタイルに合わせた豆の提案などを心がけた。その結果、私が留学でアルバイトを卒業する際に、常連のお客様から私の卒業を惜しむ声をいただけるまでに成長することができた。この経験から、お客様に対して付加価値をプラスした上でのサービスを提供し、その対価としてお金をいただくことこそが仕事であるという価値観を持つようになった。そして社会人としても、自身の「相手のニーズを汲み取る力」を活かすことで、お客様の潜在的なニーズを把握し、彼らの期待を上回り続けていきたい。 続きを読む