22卒 本選考ES
事務系
22卒 | 名古屋大学 | 男性
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Q.
長所 (全角100文字以内)
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A.
私の長所は「周囲に働きかけ、粘り強く努力できるところ」です。これは10年間続けてきた野球の経験から、培ってきました。大学時代も私の長所を生かして、卒業研究や塾講師のアルバイトで成果を上げてきました。 続きを読む
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Q.
短所 (全角100文字以内)
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A.
短所は「おせっかいなところ」です。相手の役に立ちたいと思いすぎるがゆえに、アドバイスを出しすぎて相手の成長を妨げてしまうことがあります。現在は、本当に相手のためになるのかをよく考えるようにしています。 続きを読む
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Q.
大学及び大学院時代で、一番力を入れて取り組んだことは何ですか? その取り組んだ内容について、どのような「想い」を持って取り組んだか、その想いの実現に向けてどのように行動したかや、取り組みの結果を踏まえて、お書きください。(400文字以内)
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A.
アルバイト先の学習塾で、校舎全体の成績向上に取り組んだことです。当時、赴任した新校舎では講師の独断的な指導が横行しており、合格者数も激減していました。私は担当生徒だけではなく、校舎全体の合格者数を増やしたいという想いで、校舎長と協議を重ねました。そして各講師が塾の方針に沿った効果的な指導ができることを目標に掲げ、2つの施策を実行しました。1つ目は、「指導ノウハウの整理」です。参考書を用いた塾独自の指導法をマニュアル化し、全講師が正しい方向で指導を行えるようにしました。2つ目は、「講師ミーティングの開催」です。マニュアルを作成するだけでは、生徒一人一人の特異的な課題に対応することができませんでした。そのため、生徒の学習進捗状況と課題点をまとめた資料を作成してもらい、各講師が抱える悩みを共有しながら、最善の指導を全員で追求しました。その結果、前年度より多くの生徒が第一志望合格を勝ち取りました。 続きを読む
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Q.
今までに直面した一番大きな困難は何ですか? その困難をどのように乗り越えたかや、その経験を通して何を学んだかを踏まえて、お書きください。(400文字以内)
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A.
高校野球で史上最弱と呼ばれたチームの立て直しに奔走したことです。私は中学時代、下級生ながら全国ベスト8に貢献し、高校では1年生からレギュラーに定着しました。しかし、肝心のチームは2年連続初戦敗退。敗戦後のグラウンドで相手の校歌を聞きながら涙を流す先輩の姿を見て、心の底から悔しいと思いました。そして集大成となる高校最後の1年間はチームが勝つためにどんなことでもしようと決意しました。平日の練習では常に周囲に気を配り、仲間のプレーを注意深く観察しながら一人一人に合ったアドバイスをするように心がけました。土日の試合では仲間が最大限の力を発揮できるように、リラックスさせるような声かけをしました。自らが一人一人のコーチのような役割となることで、徐々にチーム力が向上し、格上の相手にも勝利をすることができました。チームとして成果を上げるためには視野を広く持ち、積極的に働きかけることが大切だと学びました。 続きを読む
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Q.
あなたにとって、仕事とは何ですか? あなた自身が大切にしている価値観などを踏まえて、お書きください。(400文字以内)
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A.
私にとって仕事とは、「自分の想いを実現させ、人々に健康と幸せを与えること」です。私は野球で怪我をした時に医療に救われた経験から、将来は病気で苦しむ人々を支えたいと考えています。大学ではリハビリを学び、実際の医療現場で治療によって患者さんが回復し、笑顔で退院する瞬間に立ち会えた時には何にも代えがたい大きな喜びを感じました。また、卒業研究では睡眠呼吸障害で苦しむ人々の役に立ちたいと思い、研究室では異例のテーマに挑戦をしました。その中で、私の原動力となったのは「人の役に立ちたい」という想いです。人間は誰かの役に立つために生まれてきたと考えています。自己成長は他者貢献のための手段であり、向上心は他者貢献の気持ちから生まれます。社会人としての仕事は今までよりも責任が重く、苦しい場面の連続であると思います。そんな時にも私の「人の役に立ちたい」という熱い想いを持って、乗り越えていきます。 続きを読む