22卒 本選考ES
事務系
22卒 | 立命館大学 | 男性
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Q.
今までに直面した一番大きな困難は何ですか? その困難をどのように乗り越えたかやその経験を通して何を学んだかを踏まえて、お書きください。
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A.
高校のバスケットバール部で、ベンチ外になったことです。中学校の頃、エースとして県大会に導いたこともあったため、非常に挫折を味わいました。しかし、私は逆境に立たされるとワクワクする性格のため、「スタメンの定着」を目標として設置しました。目標達成する上で「自分は上手だというプライドから生じる意識の低下」が問題だと考え、二つのことを実行しました。まず一つ目は、どれほど忙しくても週に三回は自主練習を行い、サッカーに対する自分の意識を変えたことです。二つ目は、プライドを捨て、スタメンで出場する人たちに対して、自分のプレーのアドバイスを毎試合もらうようにしたことです。その結果、スタメンとして出場することができました。この経験より、「高い目標を持ち、自分を変化させ続けることの大切さ」を学びました。この学びを活かし、大学生活においても、長期インターンで目標を持ち、挑戦し続けています。 続きを読む
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Q.
大学及び大学院時代で、一番力を入れて取り組んだことは何ですか? その取り組んだ内容について、どのような「想い」を持って取り組んだか、その想いの実現に向けてどのように行動したかや、取り組みの結果を踏まえて、お書きください。
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A.
学生時代注力したことは、ゼミ活動の事業提案において、コロナ禍に伴うオンライン参加者の意識を向上させ、企業への事業提案力を向上させたことです。ゼミ活動で、中小企業にヒアリングを行い、事業提案をする中で、オンライン参加者の当事者意識が低くなる傾向があり、議論が活性化されないという問題がありました。そこで、私は「議論を活性化させ、より説得力のある提案を行うとともに、メンバー全員が納得できる提案をつくりたい」という想いがあったため、二つの施策を行いました。その二つは、議事録による理解の底上げとチャット機能でのアイデア出しの促進です。その結果、オンライン参加者に当事者意識が芽生え、多数のアイデア創出が可能となり、我々が提案した商品開発案が採用される状況に至りました。 続きを読む
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Q.
あなたにとって、仕事とは何ですか?あなた自身が大切にしている価値観などを踏まえて、お書きください
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A.
私にとって仕事とは、「目標を達成するための手段」であり「目標実現を通した価値貢献」だと考えます。私の大切な価値観として、「目標を常に持ち、ワクワクする環境を作る」があります。私が、ワクワクする時は目標に向かっていることが感じられる時です。そして、私には「新たな価値を提供し、エネルギッシュな社会の実現」という大きな目標があります。この目標達成をするためには、目の前の人や企業の可能性を広げ、インパクトを与える必要があり、仕事でしか実現できないことだと考えます。また、自分の目標のためだけではなく、その目標達成や過程を通して、他者に価値を提供しなければならないと考えています。私の場合、挑戦したい人や一歩踏み出せない人に新たな可能性を提供したいと考えています。 続きを読む