
23卒 本選考ES
事務系
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Q.
大学及び大学院時代で、一番力を入れて取り組んだことは何ですか?(概要)その取り組んだ内容について、どのような「想い」を持って取り組んだか、その想いの実現に向けてどのように行動したかや取り組みの結果を踏まえて、お書きください。(全角400文字以内)
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A.
所属する〇〇サークルではコロナ禍に対応した勧誘方法を行いました。当初は対面での体験会やビラ配りが不可能になり、新入生、特に〇〇初心者に関心を持ってもらうことに苦労していました。初心者、経験者問わず皆で楽しめるサークルであることを新入生に伝えたいという思いから、SNSの積極的な活用に注力しました。公式SNSでは前年度のイベントの様子や日々の練習風景の投稿の他、匿名での新入生からの質問の共有を行いました。自身の経験から、サークルの雰囲気がイメージできるような写真選びや文章構成を心がけました。また、部員へのヒアリングをもとにLINE上での履修相談や定期的なzoomでの親睦会を実施するなど、交流の場を持つことを重視しました。サークルに対する不安感の解消や親しみやすい雰囲気作りに取り組んだ結果、例年より30人名多い60名以上の本入部者を獲得しました。 続きを読む
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Q.
今までに直面した一番大きな困難は何ですか?その困難をどのように乗り越えたかや、その経験を通して何を学んだかを踏まえて、お書きください。(全角400文字以内)
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A.
センター試験に失敗したことです。部活の引退の時期が遅く周りから遅れをとっていたにも関わらず、情報収集が不十分な状態でなんとなく目標を設定していたため熱意をもって勉強に取り組むことができませんでした。そして、周りの勉強法を参考にし、過去問の演習ばかりしていました。センター試験本番では8割弱の点数しか取れず、第1志望である大学のセンター利用形式に合格できないことを悟りました。この経験から、熱意を持って取り組める目標を定めることの大切さと自分なりに考えて工夫して行動できるかで差がつくことを学びました。それ以降、実現可能な具体的な目標の設定や自身の気持ちの言語化を意識し、間違えた問題への復習時間を多く取りました。一般受験の試験日までに、苦手科目である英語の長文の点数を20点上げるために自分の間違い方の癖を分析しながら同じ問題に何度も取り組んだ結果、第1志望の大学に合格することができました。 続きを読む
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Q.
あなたにとって、仕事とは何ですか?あなた自身が大切にしている価値観などを踏まえて、お書きください。(全角400文字以内)
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A.
私にとって仕事とは大きく二つの意味があります。一つ目は「社会に貢献すること」です。利益の追求だけではなく、自身の役割を果たすことで世の中の利便性を向上させると共にの幸せを届けることで人々の豊かな生活に貢献したいと考えています。二つ目は「自分の可能性を広げること」です。〇〇部における組織改革の経験やアルバイトにおける売上向上を実現させた経験から、他者に寄り添った提案を通して感謝されることにやりがいを感じ、「様々な人や知識、価値観との出会い」を大切にしています。貴社では様々な背景を持った人々との共創やSDGsをはじめとした社会課題を解決できるフィールドがあります。更に、創業時から積み上げてきた信頼に加え「第二の創業」という時代に適応した変革・挑戦の精神があります。こうした環境の中での自己成長は、自分の可能を大きく広げるものだと感じています。仕事を通して、社会への貢献と自己実現を叶えたいです。 続きを読む