17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 大妻女子大学 | 女性
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Q.
(1)大学及び大学院時代で、一番力を入れて取り組んだことは何ですか? その取り組んだ内容について、どのような「想い」を持って取り組んだか、 その想いの実現に向けてどのように行動したかや、 取り組みの結果を踏まえて、お書きください。
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A.
『3年間続けたカラオケ店のアルバイト』私がされたら嬉しいことをしようという思いで取 り組みました。忙しい時でも、人が足りないポジションは無いかよく周りを見るようにした り、時間をこまめに確認し、休憩の人に声をかけていました。ゴミ捨てや洗濯は私が担当の 日でなくても、空き時間にすすんで済ませておくようにしました。その結果、「気が利くね、ありがとう」とよく言ってもらっております。後輩の研修を任されるようになってから は、後輩が不安にならないようずっと見守ってあげたいという思いを持ちました。研修後もドリンクを一緒に作ったり、電話対応をする時そばにいてあげたり、すぐ助けられるようにしました。一人で何かをしている時にも声をかけるようにしました。その結果、「○○さんがいると安心する」と言ってもらえました。この経験から、私は意識して目配りや気配りができ、人から認められていると感じました。 続きを読む
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Q.
(2)今までに直面した一番大きな困難は何ですか? その困難をどのように乗り越えたかや、 その経験を通して何を学んだかを踏まえて、お書きください。
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A.
『給食管理実習』特に苦労したのは、栄養士係として中心になった時です。まず献立作成で 学生の嗜好を考えました。洋食や中華と比べ和食は学生に人気が無いイメージがあったため、デザートに力を入れようときなこプリンを提案しました。しかしスキムミルクと砂糖を溶かす作業と、きなことゼラチンを練る作業を別の鍋で行う必要があり、さらに型抜き作業 もあるため本来の1人で担当させるのは不可能でした。そこで副菜を簡単にし1人で担当させ、デザート担当を2人にして試作させると作業は順調でしたが、固まるまでに時間がかかり、型抜きまでできませんでした。今度は、型抜きせず程良いやわらかさになる配合を調べ、自宅で研究しました。そのレシピを用いたところ、当日は時間通りに進み、良いきなこプリンができました。この経験から、自ら考え課題を見つけ、創意工夫し改善していく力を得たため、貴社のより良い発展に貢献するために活かしたいです。 続きを読む
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Q.
(3)あなたにとって、仕事とは何ですか? あなた自身が大切にしている価値観などを踏まえて、お書きください。
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A.
私にとって仕事とは、「成長」することです。その過程に、積み重ねていく様々な仕事があ ると思います。その背景として、私は「やりがい・責任のある」を軸に就職活動してまいりました。どのような時にやりがいを感じるか考えますと、やりたい仕事ができる、周囲に 意見を聞いてもらえる、周囲に頼られる、そして責任ある仕事を任せてもらえ、自身が成長 していると実感できる時だと思っております。このような環境の下で働いていれば、もし辛い、どうしたらいいかわからないと立ち止まってしまっても、仕事自体にやりがいを感じ ていれば途方にくれる事は無いはずです。やりがいを感じる事で前向きになり、仕事への取 り組み方も変わり、その結果、目標を達成できる事がいわゆる成長だと考えております。仕事とは何なのか自分なりに考えていくと、自分自身が変わること、つまり成長することだと思いました。 続きを読む