22卒 本選考ES
事務系
22卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
志望動機(400)
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A.
私は大規模なものづくりに魅力を感じ、ゼネコンを志望している。私は中学・高校時代の文化祭で装飾作りをした時に、チームが一丸となって製作をする中で、徐々に完成する様子を実感した時や実際に完成した時に、この上ない達成感を感じた。この経験から、仕事の成果を目に見える形として実感できるものづくりに携わりたいと思った。そしてものづくりの中でも、社会基盤を支えるという規模の大きさに魅力を感じ、ゼネコンを志望している。 またゼネコンの中でも貴社を志望するのは、請負と脱請負の融合によって、より大きな視点からものづくりに携わる事ができると考えたからだ。建物を建てるだけでなく運営まで一貫して貴社が取り組む事で、建築という枠を超えてその場所や地域の発展に貢献でき、大きなやりがいを感じながら働く事ができると考えた。また脱請負を掲げて、ゼネコン業界の未来を築いていこうという挑戦心の高さにも惹かれた。 続きを読む
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Q.
ガクチカ(400)
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A.
私は映像授業の塾でチューターとして、受講ペースの向上に取り組んだ。 私の校舎では高2の受講ペースが100校舎中95位まで落ちていた。ここに危機感を感じた私は対策チームを結成し、受講ペース2倍を目標に取り組んだ。チーム会議とスタッフからのヒアリング、生徒のデータ分析の結果、ボトルネックを登校時間の遅さだと特定した。そこで登校時間を早めるため、生徒の登校時にスタッフと登校時間の振り返り面談をするという施策を考えた。面談では、生徒が立てた登校時間の目標を達成できたか確認し、できていない場合は理由と対策を共に考える。 そして私は校舎会議でこの施策を提案し、校舎スタッフ全員の面談協力を得た。その後、生徒全員に毎日面談をする事で登校時間が向上し、1ヶ月後に受講ペース2倍(全国8位)を達成した。この経験から、率先して動くことで、熱意が人に伝わり周囲を巻き込むことができると学んだ。 続きを読む
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Q.
自己PR(400)
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A.
私の強みは、相手やチームのために積極的に行動できる事だ。 映像授業の塾で、生徒募集活動に貢献した時の経験だ。私の勤めていた校舎では、春休みに新規入塾者30名という目標を掲げていたが、春休み前半が終了した地点で新規入塾数は5名のみだった。私は異なる部署に所属していたため、募集活動に関わる事はなかったが、この状況に危機感を感じて力になりたいと思い、募集チームに話を聞きに行った。すると、他社に流れてしまう学生が多い事が課題だと分かった。そこで「受験時代に集団塾と映像授業の塾を掛け持ちしていた」という私の経験を活かせると考え、「入塾を検討しているが他社と迷っている」学生との面談を全て私に任せて貰った。その結果、私は約10名の生徒の入学に貢献し、校舎全体の目標も達成する事ができた。 現場では様々な問題が生じると思うが、主体性という私の強みを活かして、快適に円滑にものづくりが進むように貢献していきたい。 続きを読む
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Q.
入社後に描くキャリアやありたい姿(400)
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A.
まずは現場事務として、形に残るものづくりに最前線で携わり、多くの人と竣工の喜びを味わいたい。ゼネコンでの仕事は、建物から一緒に働く仲間まで全てが一期一会だ。2つとして同じものがない現場で、ものづくりという1つの目標に向かって、初めて出会う多くの人と一緒に働き、竣工の喜びと達成感を共有したい。そのためにも「相手やチームのために積極的に行動する」という私の強みを活かして、現場事務として様々なトラブルに対処しながら技術系の方々を支えていきたい。 その後は営業に移り、自分が受注した建築物を形に残したい。「建設ニーズを集める所から引渡しまで、ものづくりの一部始終に携わる事ができる」という点に魅力を感じているからだ。扱う金額やスケールが大きいため、責任も重く困難な事が多いと思うが、貴社の看板を背負ってお客様と信頼関係を築き上げ、自分が受注した建築物を地図に残したい。 続きを読む