22卒 本選考ES
事務系
22卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
建築業、当社の志望理由(350)
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A.
私が建築業を志望する理由は、大規模なものづくりに携わる事ができるからだ。私は中学・高校時代の文化祭にて、毎年装飾製作を担当していた。完成した時やそれまでの過程において、仕事の成果を目に見える形で実感できた事で達成感を得ていた。私はこの経験から形に残るものづくりに携わりたいと思い、その中で社会基盤を支えるという規模の大きさに魅力を感じてゼネコンを志望している。 またゼネコンの中で貴社を志望するのは、海洋土木でNo.1の実績があるからだ。 ビルや道路などの建設も規模が大きい仕事ではあるが、浚渫や海底トンネルなど臨海部の建設工事は特段大掛かりな仕事だ。私はそのダイナミックさに惹かれ、海洋土木の最大手である貴社だからこそ、そんな大規模な仕事に常に携わる事ができると考えた。 続きを読む
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Q.
ガクチカ(350)
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A.
私は映像授業の塾でチューターとして、受講ペースの向上に取り組んだ。私の校舎では高2の受講ペースが100校舎中95位だった。ここに危機感を感じた私は対策チームを結成し、受講ペース2倍を目標に取り組んだ。スタッフからのヒアリングと生徒のデータ分析の結果、ボトルネックを登校時間の遅さだと特定した。そこで登校時間を早めるため、生徒の登校時にスタッフと登校時間の振り返り面談をするという施策を考えた。面談では、生徒が立てた登校時間の目標を達成できたか確認し、できていない場合は理由と対策を共に考える。 そして私は校舎会議でこの施策を提案し、校舎スタッフ全員の面談協力を得た。その後、生徒全員に毎日面談をする事で登校時間が向上し、1ヶ月後に受講ペース2倍(全国8位)を達成した。 続きを読む
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Q.
ガクチカから学んだことと、当社でどのように活かしていくか(450)
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A.
私は上記の経験を通じて、「誰よりも率先して動くことで、熱意が人に伝わり、周囲を巻き込む事ができる」と学んだ。この学びに至った経緯は2つある。 1つ目は取り組みを決意した時の事だ。私は高校3年生の生徒を担当していたが、校舎の高校2年生の受講ペースの遅さに危機感を持った。そこで私が同期3人に「生徒のために一緒に挑戦してみないか」と声を掛けると、私の本気さが認められて、一緒に取り組んでくれることになった。 2つ目は校舎会議で施策を提案した時の事だ。私たちが日々、チーム会議・ヒアリング・データ分析をする姿を、常に近くで見ていた先輩や社員から、「本気度が目に見えてわかった。全員で協力してこの施策に取り掛かろう」と言ってくれて、全員の協力を得る事ができた。以上の2つから、「課題に対して自ら手を挙げて積極的に取り組む事で、熱意が認められて周囲を巻き込める」と学んだ。 現場には多様な人がいて様々な問題が生じると思うが、真っ先に手を挙げ主体的に取り組む事で、快適に円滑にものづくりが進むように貢献していきたい。 続きを読む
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Q.
自己PR(350)
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A.
私の強みは、粘り強さだ。これは高校時代の陸上部で長距離走をやっていた経験から身についた。 私は目標をかなり高い所に設定する傾向がある。そのため陸上部でも高い目標を掲げ、日々の練習に全力で取り組んでいた。しかし週に2回ポイント練習という負荷の高い練習があり、その練習では半分過ぎたあたりで既に体力の限界を迎えていたという事も良くあった。 長距離走は体や能力よりも、精神の強さが成長に大きく影響するスポーツだ。そのため、苦しくなった時に諦めてスピードを落として走ることは簡単だが、自分の成長を信じて、目の前の練習を絶対にクリアするという強い気持ちを持って走っていた。 ここから「辛い時でも自分の成長に繋がると信じて取り組む粘り強さ」が身につき、以降大学受験や長期インターンなど様々な場面で活きている。 続きを読む
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Q.
・研究概要(200)
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A.
私は所属するゼミで、数値シミュレーションを専攻している。これは「数理モデルを使って、自然現象や社会現象をコンピュータ上で模擬実験する」という分野だ。その過程では数理モデルに含まれる煩雑な方程式を解く必要がある。そのためゼミ1年目は基礎として数値解析を学び、複雑な方程式や計算量が膨大な方程式の近似を使った解き方を学んだ。ゼミ2年目の来年は、テーマを1つ決めて実際にシミュレーションを作っていく。 続きを読む