22卒 本選考ES
事務系
22卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
建設業志望理由
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A.
2つある。 1つ目は仕事の成果を目に見える形として実感できるものづくりに魅力を感じたためだ。きっかけは中学・高校時代の文化祭だ。私はクラスごとに出店する模擬店の中で、装飾作りの責任者を毎年務め、製作に力を入れていた。チームが一丸となって製作をする中で、完成した時や徐々に完成する様子を実感した時に、この上ない達成感を感じていた。この経験から、自分の仕事の成果を目に見える形として実感できるものづくりに携わりたいと思った。 2つ目は社会基盤を支える大規模なものづくりに魅力を感じたためだ。私は大学3年生の春にオリジナルのアプリを制作してAppstoreにリリースした。そのアプリが全世界で1500名以上の人々に利用されているという事にやりがいを感じる一方、もっと多くの人にもっと日常的な部分で貢献したいと思った。この思いから、社会や人々の生活の発展に貢献できる大規模なものづくりに心を惹かれた。 続きを読む
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Q.
当社志望理由
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A.
3つある。 1つ目は現場に対する貴社の姿勢に惹かれたからだ。貴社は他のどのゼネコンよりも、社員1人1人が現場に全力を尽くし、協力会社や近隣地域と一体となってものづくりを行なっていると感じた。現場に対する熱い想いや地域に根付いたものづくりによって、質の高い建築物を社会に遺し、やりがいや誇りを感じながら仕事ができると考えた。 2つ目は現場力に共感したからだ。私はこれまで、相手やチームが抱える問題に対して、誰よりも率先して取り組んできた。そのため「現場に潜む様々な課題を、自ら発見し自ら解決する」という現場力に共感すると同時に、貢献もしていけると考えた。 3つ目は土木事業の実績や伝統が豊富だからだ。ものづくりを通じて人々の生活の発展に貢献したいという思いから、多くの人の生活の当たり前を作っていく土木事業に携わりたいと思っている。そのため土木事業に関して、高い技術力と多くの実績を抱える貴社に魅力を感じた。 続きを読む
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Q.
当社で実現したい夢や目標
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A.
私が貴社で実現したい夢は、人に愛される土木構造物を作り出す事だ。 私は「建築は人が一定時間滞在する場所を作る事、土木は人の通過点を作る事」だと捉えている。そのため建築構造物には利用者から注目を浴びやすいが、残念ながら土木構造物に関しては、利用者から関心が集まることが少ないと考えている。私は多くの人の生活の当たり前を作っていきたいという思いから土木事業に関心がある一方、土木構造物に対する利用者からの関心の薄さに寂しさを抱いている。私はそんな寂しさから、人に愛されるような土木構造物を作っていきたいと思った。 私はその目標に向けて、土木事業の現場事務として「現場力」を発揮して、社内外の関係者と共に熱い想いを持って積極的に取り組んでいくと同時に、地域との関わりを重視して仕事を行う事で、近隣地域をはじめとした多くの利用者に愛される土木構造物を作っていきたい。 続きを読む
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Q.
ガクチカ
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A.
映像授業の塾でチューターとして、受講ペースを向上させた事だ。 100校舎中95位まで落ちた高2の受講ペースに危機感を感じて、私が対策チームを結成して取り組んだ。チーム会議とスタッフからのヒアリングの結果、受講が進まない原因を生徒の塾の滞在時間が短い事だと特定した。その結果を踏まえ、私はチームに先駆けて滞在時間に関連した生徒のデータを集計・分析すると、登校時間が早まると塾の滞在時間が伸びて受講ペースも向上すると判明した。そこでデータ分析の結果をチームに還元し、登校時間を早めるため、生徒の登校時にスタッフと登校時間の振り返り面談をするという施策を考えた。面談では生徒が立てた登校時間の目標を達成できたか確認し、できていない時は理由と対策を共に考える。私は校舎会議でこの施策を提案し、校舎スタッフ全員の協力を得て、生徒全員に毎日面談をした。 結果、1ヶ月半後に目標の受講ペース2倍(全国8位)を達成した。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは、相手やチームのために主体的な行動ができる積極性だ。 塾でチューターをしていた時、私の校舎では春休みに新規入塾者30名という目標を掲げていたが、春休み前半に達成できたのは5名のみだった。私は別の部署に所属していたため募集活動を行う事はなかったが、この状況に危機感を感じて力になりたいと思った。そこで募集チームから話を聞くと、他社に流れてしまう学生が多い事が課題だと分かった。これに対し、受験時代に2つの塾を掛け持ちしていたという私の経験を活かせると考え、「入塾を検討しているが他社と迷っている」学生との面談を全て私に任せて貰った。結果、私は約10名の生徒の入学に貢献し、校舎全体の目標も達成できた。 現場では多くのトラブルが発生すると思うが、チームのために主体的な行動ができるという私の強みを活かして、現場事務として全体を見渡しながら積極的に取り組んでいきたい。 続きを読む