
23卒 本選考ES
建築施工管理
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Q.
学業について
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A.
私は建築学について学んでいます。特に、素材について力を入れて取り組んでいます。資格の勉強をしているときに仕上げ材を学び、種類の多さや性質の奥深さを学び興味を持ちました。具体的に、文字と写真のみだと素材を理解するのに苦労したので、実際に、有名建築物や伝統建築物を見に行き、そこで材料が与える空間の雰囲気や肌触りなどを体感し、どのように施工されているかを細部に渡って感じることに注力しました。材料にはこれからの環境に配慮した性質があり、組み合わせによっては無限の可能性を持っていると感じました。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは「周囲の個性を引き出し、それぞれに合った解決策を用いて、目標へと導く」ことです。11年間バスケットボールをしており試合を支配する役割をし、特に試合前の緊迫した状況でその強みを発揮しました。勝利に向けて試合に出る人と出ない人での試合に対する意識の差がありダラダラした雰囲気になっていました。そこで、強制的に試合前の練習をやらせるのはよくないと思い、出ないメンバーを他校の試合のタイムキーパーなどをやらせました。しかし、雑用をやらされているといった声をもらいました。そこで雑用をすることでの母校の評価や試合を間近で見るときの大切なポイントを説明しました。その結果、試合を間近で見ることで「凄い、上手な選手になりたい」や「試合に出て活躍したい」といった声をもらいました。この強みを活かして、現場の職員や関係者の方と綿密な打ち合わせを行い、施工現場における様々な条件や要望に対処していく所存です。 続きを読む
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Q.
ガクチカ
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A.
○○○○○○のアルバイトリーダー時代に商品の入れ忘れの改善に努めました。当時、入れ忘れの件数は日に日に増え続け、月に30件発生していました。原因として、誰でもしてしまうミスであり、仕方がないことだと考えられていました。そこで従業員の意識を変えようと、ミスの重大さを説明し、情に訴えました。しかし、件数は減らないので、毎週30分の責任者のみのミーティングを行ってもらうように呼びかけ、従来ないがしろにされてきた問題点を共有化し、混雑時における商品のダブルチェックや注文の取り方の統一といったルール化を行い、他の従業員に提案していくという仕組みを構築しました。その結果、ルール化を始めてから2か月後、月に5件ほどに減りました。この経験から課題を分析し、解決策を見出すことで情理に訴え、粘り強く定着させて改善へ導くことで、信頼関係の熱い組織へと変革させることが大切だと改めて学びました。 続きを読む
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Q.
建築を志した理由と施工管理職になりたい理由
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A.
建築を志した理由は幼少期の原体験にございます。テレビ番組で「大改造ビフォーアフター」というリフォームを特集したものを見て、職人さんの匠の技術や工夫により建物が施工されていくことや、様々なアイデアを用いて適材適所の施工技術に感動し、憧れを持ったからです。また高校生になり、近所に「あべのハルカス」ができ授業の一環で調べる機会がございました。そこで免震・耐震技術の高さに驚き、その仕組みついて興味を示し、建築学科へ志しました。また施工管理を目指した理由は、大学で地域の活性化を促すゼミ活動をした際に、人と人の関係を大切にし、他人に喜ばれることで自分も幸せになると実感しました。地域の人と交流し、生の声を聴くことで、彼らのニーズに応え、人の心の地図に残るものを作ることにやりがいを覚え、最前線で建物の完成に携わることができる施工管理の仕事に携わりたいと強く思ったからです。また貴社のOB訪問などで、「建物に携わるすべての人のために建築施工していく」と伺いました。職人さん・お客様・建物を将来利用していく人など様々な人のために良い建物を造り上げるという、建物一つにおいて色んな人の幸せを作れる。そのような素敵な職業を私の人生を懸けて全うしていきたいと思っております。貴社に入社した際は建物の施工に誰よりも強い情熱と誇りを持って取り組み貴社の躍進に貢献していきたいと考えております。 続きを読む
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Q.
志望動機と入社後のキャリア
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A.
貴社を志望した理由は、就活の軸である「何事にも挑戦できる」というのを実現できるからです。まだ見ぬ未来に向けて新しいことを挑戦していったり、建設業を盛り上げようと様々な施策を打ち出している社風に魅力を感じました。具体的には、「脱請負」や「コンセッション事業」といった建築を施工するだけでなく運営権までを考える既存の概念にとらわれない、時代の先々を見つめていること。また「ファンタジー営業部」や「イクボス制度」といったこれまでの建設業では考えもしなかったユーモアな制度を確立することで、建設業全体の底上げ、マイナスイメージの回復といった新たな風を巻き起こしている。私はその挑戦し続ける姿勢や誠実な姿に惹かれ、その中で働きたいと考え入社を強く希望しております。また、入社後は貴社の海外事業に携わり日本の技術を世界に届け、「笑顔」・「安心」を届けたいと考えております。建設業は建物で国の垣根を越えて会話できるものであり、どんな場所でも人々の生活基盤になれる技術であり、人との繋がりを強くさせることができるものだと考えております。貴社では土木事業を中心に海外展開しておりますが、今後建築の分野で携わっていきたいと考えております。建築または建設のグローバル化を行うことで建設業のイメージが変わり、盛り上げていくに違いないと思っているため、将来は世界を舞台に日本の建設業を届ける挑戦を行いたいと考えております。 続きを読む