【多様性とエンパワーメントの融合】【23卒】楽天グループのビジネス職の本選考体験記 No.30096（明治大学/女性）（2022/6/27公開）

がくちか・楽天志望動機・事業部の志望動機

採用サイトのマイページから提出

ウェブで入力

分かり易く書くことを意識しました。楽天は、非常に多くの学生がエントリーをするため、一読で理解できるように書くことをオススメします。

他の就活サイトに載っていたエントリーシートを参考にしました。また、楽天を目指す他の学生や先輩社員の方にも、エントリーシートが読みやすいか、論理に誤りが無いかを添削してもらいました。

なし

オンラインなので、家で受けました。

「がくちか」と自分の強みを分かり易く話したことです。特に、「がくちか」と自分の強みが繋がるように話したことが、高く評価されたと思いました。

面接官は、比較的若手の方で、学生が緊張しないようにとてもフランクに話してくださいました。また、3人の学生に対して30分しか（1人10分程度）時間がなかったですが、一人一人に丁寧に受け答えいてくださいまいした。

ありました。
がくちかが分かりやすかったや、他者の立場になれる強みがよく伝わったと言ってもらえました。

なし

学生時代頑張った事は何ですか？

学生時代は、個別指導塾講師として約3年間、担当生徒の受験合格に尽力しました。
大学1年時、担当生徒を合格に導けなかった失敗経験から、大学2年時では徹底的な授業改善を行いました。大学1年時の失敗原因が、生徒の欠席・遅刻の常態化だと考えました。そこで、生徒の立場になり、楽しさを創出するため3つの施策をしました。
１生徒の趣味や部活の話をして楽しい雰囲気を出すこと
２具体例を用いながら教えました。例えば、英語の文法の場合ですと、洋楽を使いました。
３社員さんの授業などを観察し、より分かり易い表現を模索した。
以上の結果、2年目では4人の生徒を志望校に合格させることができ、また生徒の一人から「授業が楽しかった」と言ってもらえました。

塾講師やっていた上で困難っだ事は？

コロナウイルスの影響で、一時オンライン授業になってしまい、私の大切にしていた「楽しい授業」を生徒に提供するのが非常に困難でした。また、生徒が受験まじかであったことから、どのような対策を行えばよいか難しかったです。

ここから、深堀りされました。
面接官：どのように乗り越えましたか？
塾内で初めての試みである添削指導によって乗り越えました。
私の行った添削指導とは、生徒に宿題や疑問点を写真に撮ってもらい、それをメールで塾に送ってもらいまいした。そして、その宿題に私が回答し写真を送るというものです。この時に、少しでも生徒が楽しめるように、添削には必ず、「良く頑張っているね」や「良い質問！」などの褒め言葉を書いて送っていました。このことで、生徒が添削を見るのが楽しくなるような工夫をしました。

オンライン面接ですので、時間まで待機

注意したことは、自分がどのような人間かわかるように、素直にかつ具体的に話しました。そのため、人柄の部分で評価されたと考えます。

非常に優しい面接官で、留学の話をすると非常に興味をもって質問してくださいました。また、私の話を最後まで熱心に聞いてくださいました。

あり
楽天の求める人物とマッチしていると言われました。

なし

もともと海外に興味はあったのですか？

ありました。幼少期、ハーフであったいとこに囲まれて育ったことから、幼い時から英語や海外に興味がありました。

以下、深堀されました。

・なぜ学生時代、留学をしようと思ったのですか？
留学が、一番成長に繋がると考えたからです。私は、「成長」を新しい価値観や生活に出会って、自分の当たり前を広げることだと考えています。留学は、新しい環境に身を置ける一番良い機会で、自分の成長に直結すると思い留学を決めました。

・なぜオーストラリアとタイを留学先に選んだのですか？
成長という軸にこの2つの国を選びました。
まず、オーストラリアは移民が多いと聞いたことから、多様な価値観に出会えると考えました。タイに関しては、生活レベルで日本や欧米と違う生活を経験でき、自分の生活基準を広げられる思いタイを選びました。

周囲の方からどのように評価されるか

目標に対して愚直に努力する人や、気を配れる人と言われます。

以下深堀り。
どうしてそのような言われるのか？

1点目に関しては、留学をやり遂げたことが関連しています。私は、入学当初から目標であった長期留学に向けて、大学1年時より英語部への所属や、オーストラリアへの短期留学を行ってきました。また、コロナ禍で多くの学生が留学が行けなくなってしまったが、私は大学側に留学に対する強い志望動機を話したことで実現することが出来ました。以上のことから、目標に対して粘り強く努力出来ることが出来ると人だと言われます。また、2点目に関しては、ゼミナールで共同論文を書いた時などが関係していると考えます。ゼミナールで、学生と共同論文を書いた際、全員の意見が反映されるように書記を採ったり、〆切の管理など皆がやらないことまで先回りして行っていました。そのため、気遣いが出来る人と言われます。

オンライン面接なので時間まで待機

意識したことは、ありのままを意識しました。3次面接で、どれだけ企業にマッチしているかを見られていると感じたのでありのままで挑みました。

女性の人事の方で、物腰が柔らかく非常に優しかったです。転職してきた社員の方だったので、キャリアプランに関しての相談に乗ってくれるほど、優しかったです。

なし

なし

現在の就職活動の状況を教えてください

金融業界が選考状況にあります。金融業界の中でも、損害保険と生命保険を志望しております。

以下、深堀り。
金融業界を志望する理由を教えてください。

健康や事故のいざという時をお守りする保険業界でしたら、人々の生活に安心を与えるという点で、貢献できると考えているため志望しております。
また、タイへ留学した際、経済的に貧しい人々は保険加入率が低い事をしったことから、保険加入に関して格差があることを実感いたしまいした。そのため、保険から格差を是正したく保険業界にも興味を持っております。

損保・生保の選考状況を教えてください。
損保業界は、2次面接が終わった段階です。生保は、人事の方や社員さんとの面談を行っております。

逆質問等はありますか。

1　IR情報に関しての質問です。
５Gのような高周波が今後のモバイル事業に重要になると考えますが、５G基地局整備をする上で工夫していることはありますか？

人事の方からの回答：現在、モバイルの競合他社と競争していくため、５Gの基地局整備は迅速に進めている。

２キャリアプランに関しての質問です。
留学経験から、海外で働くことが目標にございます。そのため、御社で実際に若手から海外で働いている社員さんがいるのかをお伺いしたいです。また、海外に行けるとしたら、目安となる年数などはございますでしょうか。

人事の方からの回答：海外に行くことは可能です。海外で「何がやりたいか」、「行く目的」を明確にすれば、行くことが出来る。実際、入社3年目で、アメリカの楽天に仕事を言った同期がいる。

３御社の社員さんの人柄に関して質問です。
ベンチャー気質がある御社ではニーズに敏感になり恐れずに挑戦することが大事だと考えますが、改めて活躍されている社員さんの特徴をお伺いしたいです。

人事の方からの回答：
積極性や成長しようとという意欲がある人が活躍している。

時間まで待機

意識したのは、元気に常に笑顔で話した事です。また、間違いを恐れず、これまでの自分の考えをはっきりと、自信をもって話すようにしました。

年配の役員さんでしたが、学生に真摯に向き合い、フランクに話してくださいｍした。面接が始まる前、「どこに住んでいるの？」などの質問をしてくれ、たまたま近所だったこともあり、盛り上がりました。

あり
元気に笑顔で話していることが、とても良いと言われました。また留学に対しる思いについて、よく考えて行動しているといわれました。

なし

なぜ留学をしたのか？

理由は２つございます
１点目は語学の向上です。海外や英語が好きで、中学時代から英語を継続的に勉強してきました。しかし、国内だけで語学を習得するのは限界があると感じ、より実践的に語学を学びたく留学を致しました。
２点目は、成長に一番繋がるのが留学だと考えたからです。
私は、成長を「未知の人々や生活に触れ、自分の当たり前を広げること」と考えております。そのため、多様な人々と出会える留学を致しました。

以下、深堀り。

いつから海外に興味があったのか？
幼少期からございました。

なぜ、幼少期から、海外に興味を持ち始めたのか？
幼少期、ハーフの親戚に囲まれて育ったことから、海外に興味を持ち始めました。4歳の時から、ハーフである従妹と遊ぶことが多かったです。この時、私は英語話せずとも、身振りで従妹と遊べたことに非常に喜びを感じました。そのため、特に海外の人と触れ合うことに興味を持ちました。

楽天で挑戦したいことは何ですか？

挑戦したいことは、2つございます。
１つは海外でのモバイルインフラ整備に携わりたいと考えます。
タイへ留学した際、携帯が使えない時があり、非常に不便な経験をしました。この経験から、まだ携帯環境が整備されていない国にも御社のモバイルサービスを届けたいと考えております。また、先輩社員さんに、自分の希望を話したところ、現在、御社ではドイツの通信事業者１＆１のモバイルネットワークを構築しているとお伺いいたしました。そのため、将来は、ネット環境を整備するネットインフラの面で海外で挑戦していきたいと考えております。

2つ目は、基地局の増加です。御社では、基地局の増加を今後もモバイル事業での課題としておりました。基地局の増加は、人々が情報を得やすい環境、つまり私が想いえがくフェアな社会への第一歩だと考えております。そのため、基地局の増加にも挑戦したいと考えております。