【未来を拓く、楽天の扉】【23卒】楽天グループのビジネス職の企業研究詳細 体験記No.30096（明治大学/女性）（2022/6/27公開）

選考は、1次面接から4次面接までオンラインで、最後の人事面談だけ対面型でした。

マイページ上に表示される、事業部ごとのYouTube動画、IR情報や中期経営計画、プレスリリース、最新のニュースなどを深く読み込み、それらをワードなどにまとめておきました。楽天は、モバイル事業やコマース事業など多岐に渡る事業を展開しており、それぞれの事業部が何をやっているのか整理するために、まずは事業部ごとのYouTube動画を見る事をおすすめします。そのことで、どの事業部に進みたいのかざっくり決めることが出来る上、選考が進むにつれて、楽天で具体的に何をやりたいかが問われてくるので、事業部の理解を深めるのは大切だと思いました。また、面接官に、楽天が今やっているビズネスについても聞かれる場合があるので、IR情報や中期経営計画、プレスリリース、最新のニュースを読むことも有効な手段だと思いました。この対策は、逆質問の際もかなり有効でした。4回の面接では、毎回、逆質問があり、その際に、楽天の事業や楽天のこれからの目標・指針などについて自分なりの考えを持っておくことは、高い評価に繋がります。そのため、マイページ上から得られる情報を網羅しておくことをオススメします。最後に、やっておけばよかったことに関しては、三木谷社長が出している本を読めばよかったと思いました。本を読んでいた学生は、かなり面接がスムーズに進んでいたかなと思います。