【楽天主義を体現せよ】【23卒】楽天グループのビジネス職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.30096（明治大学/女性）（2022/6/27公開）

内定を承諾したのは、多岐に渡る事業で経験が詰めると考えたこと、ベンチャー気質のある楽天で挑戦したいと考えたから。

なし

5回目の面談で入社意思を聞かれ、その面談で意思があれば、一週間以内に
入社承諾書を提出して欲しいと言われました。

企業研究と三木谷社長の本を読むこと、OBOG訪問だと思います。
企業研究は、楽天の企業理念・５つの楽天主義を抑えておくて良いと思います。楽天の企業理念に関して、私は、企業理念である「エンパワーメント」にかなり共感できそれを自分の経験と結びつけれたことが評価に繋がったと考えます。そのため、企業理念に共感しかつそれを論理的に説明できたら高い評価に繋がると思います。５つの楽天主義に関しては、どの楽天主義が自分に当てはまるのかを説明できると良いと思いました。多くの学生が、楽天主義のワードを使いながら面接を突破しているとお伺いしました。そのため、楽天主義も理解しておくとよいと思います。
次に、三木谷社長の本に関して、三木谷社長の考えを知ることで、楽天の一員としてどのような人材が求めらるのかを知れるので、良いと思います。早期内定した私の友人は、社長の本を読んで、本の内容も話していたそうです。
最後に、OBOG訪問です。楽天は、とにかくやっている事業が多岐に渡るので、やりたいことが決まっているなら、実際に先輩社員に話を聞いてみるのをオススメします。そのことで、楽天でやってみたい仕事の現実妥当性が判断できると思います。

楽天理念に共感できる事、物怖じしないことだと思います。まず、楽天理念「empowerment」に共感できないと、会社の一員として足並みを揃えるのが難しいと思います。そのため、企業理念に共感できたらよいと思います。次に、物怖じしないことが大事だと思います。内定者の方の多くは、かなりガッツがある方が多いです。そのため、自分の考えや経験を自信をもって話すことも大切だと思いました。

インターンシップへの参加と、2次以降の深堀の質問に備えることをオススメします。
インターンシップでは、企業理念、楽天主義や楽天の仕事内容を理解できます。この２つの理解は選考において非常に大切になります。また、仕事内容に関しては、社員さんとの座談会などもあるので、そこで興味のある事業部を決めれたなおよいと思います。
次に、2次面接以降の質問は、かなり深堀がある学生もいたことから、自分の強み・短所・他者からの評価・がくちかなど、突き詰めて考えると確実に選考を進められると思います。

内定者は、楽天でアルバイトが出来るそうです。