- Q. 志望動機
- A.
楽天グループ株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2019卒楽天グループ株式会社のレポート
公開日:2018年10月24日
選考概要
- 年度
-
- 2019年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- ビジネス総合職
投稿者
選考フロー
企業研究
インターネットに限らず多くの事業を展開しているため、広く理解をすることが必要だと思います。インターンシップに参加していなかったため、参加した方に比べると選考が始まるのは遅いですが、他の会社に比べると全体的に早く選考は始まります。一次面接では学生時代に力を入れたことや志望理由について聞かれました。1対3で30分程度なので一人当たりの時間はかなり短いです。二次面接は1対1で30分弱行われました。三次面接が最終面接となり、こちらは30分程度行われました。面接が進むにつれて徐々に雰囲気がかたくなっていき、最終面接はかなり圧迫でした。最終面接でも穏やかな雰囲気の方はいたので人それぞれという感じがしました。
志望動機
「イノベーションを通じて、人々と社会をエンパワーメントする」という企業理念に共感しております。
人々の生活を豊かにするとともに、地域の企業や中小企業のチャレンジを助け、地方そして日本経済全体を活性化させていると思っております。私の親戚も田舎の何もないところから楽天市場でECショップをやらせていっていただき、今では日本全体をお客様にして商売させていただいておりますりある商品では日本でNo.1になれる、そういう夢をかなえさせてくれたのが御社だといっておりました。そういう中小企業のお客様の夢を叶え、挑戦を後押しする御社の理念に魅力を感じております。実際に親戚が販売している商品を三木谷社長が勝って中国にもっていってくれたそうで、嬉しかったと言っていました。そのようなショップを大切にするところも御社の大きな魅力です。
説明会・セミナー
- 時間
- - -
- 実施時期
- 2018年01月
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年02月
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以上
ESの内容・テーマ
・大学でのゼミや研究室、および研究テーマ、実績等を具体的にご記入ください。
(0~600文字以内)
・部活・サークル活動での経験を具体的にご記入ください。
(0~600文字以内)
・アルバイト経験を具体的にご記入ください。
※期間、内容についてもご記入ください。(0~600文字以内)
ES対策で行ったこと
企業の新卒採用ページをよく読み、また説明会の内容を参考にしました。説明会の内容はとても役に立ったと思います。
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2018年02月
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以上
WEBテスト対策で行ったこと
他の会社ではあまり見ない形式だったため、練習はしていません。
WEBテストの内容・科目
算数のような問題
1次面接 通過
- 実施時期
- 2018年03月
- 形式
- 学生3 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
3対1で、1人当たり10分程度なのでいかに端的に分かりやすくつたえられるかがポイントになると思います。
面接の雰囲気
面接官の第一印象から優しい人だと思いますか。面接のなかでは笑ってもらえることもあり、全体的に良い印象でした。
1次面接で聞かれた質問と回答
学生時代に力をいれたこと
応援部の活動に一番時間をかけ、毎日活動に参加もしくはそのための準備をしていました。私はチアリーダーとして在籍しています。練習、応援、渉外様々な活動に取り組んだ事で、どのような状況であっても最後迄最善を尽くし粘り強くやり抜く力を得ました。応援部では体育各部の方々からの応援依頼を受けあらゆる応援活動に携わっています。応援部の一員として「一体感のある応援を作り出すこと」が重要であり、それを実現するために下級生の指導に力を入れました。出来ないことがあった際に一方的に指導するのではなく、なぜ出来なかったのか、自分ではどうしたいと考えているのか聞く等一人一人に合った指導を行いました。チーム一丸となった練習や選手の力になる様な演技をするにはどの様にすれば良いのか日々考え実行することに全力で取り組みました。自身の学年のレベル向上だけでなく、下級生を指導することは難しい部分も多くありましたが、この経験によって自身に出来る事は積極的に、そして全力で行う様になりました。
なぜその部活動に入ったのか
大学に入ってから何か新しいことに挑戦したいと思ったこと、演技や野球応援に行って憧れをもったことがこの部活動に入った理由です。中学校、高等学校では陸上部に所属しており、ダンスなども全く経験したことがありませんでした。大学でなにか新しいことに挑戦してみたいと思ったため、いろいろな団体を見ましたが、その中でこの部活動の見学に行き、部員の方の応援に対する姿勢、チアリーディングの演技に感動しました。学生のなかでは部活動に入る人よりもサークルに所属する人の方が多く、一般的に部活動は厳しいと思われがちですが、その分それを超える魅力がどこかにあるのではないかと思いました。応援という自分が主役ではないことに全力で取り組む団体で私自身誰かの役に立ちたいと思いました。
2次面接 通過
- 実施時期
- 2018年03月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
一次面接の内容を深堀したものが多かったため、一次面接でこたえたことをより具体的に答えるようにしました。
面接の雰囲気
かたい印象ではなかったが、一次面接に比べると固かったものの、丁寧に質問をしてくださいました。逆質問の時間もありました。
2次面接で聞かれた質問と回答
スピード感のある会社だということを伺ったことがありますが、それが実感できたエピソードはありますでしょうか。(逆質問)
他の会社にいたわけではないので比較はできませんが、スピード感はある会社だと思います。実際に他の会社と何か交渉をしていた際に他の会社では提案したものを一度持ち帰り、かなり時間を掛けて回答が来るということが多いです。この会社にいたらもっと早く行動して次の交渉にうつってしまうのに、と感じたことは何度もあり、これは大きな会社ほど当てはまると思います。この会社も今ではかなり大きくなり、従業員数からしたら決断が遅くなってしまいそうですが、スピード感に関しては創業からそれほど変わらず保ったままできていると思います。これは私以外の他の人も言っていたことなので、今後入ってくる社員の方も感じるのではないかと思います。
部活動で経験したことで今後役に立つことはなんですか。
常に挑戦する意識をもつこととそれを達成するために粘り強く努力することです。応援部では多くの規則があり、それをまず守ること、そして多くの仕事が与えられ、目の前のことで精いっぱいになってしまうことがありました。しかし、ふと気が付くと自分のやりたい事はなになのか、じぶんは何をやりたいのか見失っていたことがわかり、自分のするべきことを改めて考えることが出来ました。一体感のある応援を作るために常に新しいことに挑戦し続けること、一回一回の地味な練習も全力で行うこと、何か困ったことが起きた際には同期で協力し最後までやり遂げること、これらによってつらいことも乗り越えられました。これは社会人になっても役に立つと考えています。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2018年05月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
面接が圧迫した雰囲気であってもきちんと答えられているか見られている感じがしました。質問にきちんと答えながら、感情も込められると良いと思います。
面接の雰囲気
部屋に入った瞬間から一次面接や二次面接とは雰囲気が違うのがわかりました。質問に対して答えても頷いてもらえなかったため、厳しい印象でした。
最終面接で聞かれた質問と回答
もし入社したら何がしたいか
私は御社に入社したらモバイル事業に携わりたいと思っております。モバイル事業は御社が今力を入れている事業であり、モバイル事業がうまく置けば他の事業にもよい影響を与えると考えるためです。また、私は何か自分の働きによって人々の役に立ちたいと思っているため、携帯電話やスマートフォンなど人々の生活とは切っても切り離せない関係にあるモバイル事業に携わりたいと考えます。モバイル事業を発達させることによって楽天市場の売上にも貢献できると考えます。以前はパソコンからの購入が多くありましたが、今ではスマートフォンからの購入が多く、その手軽さから今後も伸びていくと考えます。このような点からもし御社に入社することが出来たならばモバイル事業で力を発揮し、御社に貢献したいと考えます。
中小企業に対しての営業はやりたくないのか
中小企業に対しての営業もやりたいと思っています。私が志望したきっかけにもあるように御社の魅力は都市部で事業を展開していなかったり、名前の知られていない中小企業の製品であっても出店できるところだと考えています。実際に親戚に話を聞いて自分の販売したい製品を出品することの難しさを聞きました。しかし、その分楽天市場で販売が出来、売上が伸びた際にはとても嬉しかったと聞きました。身近にこのような経験をした人がいるからこそ実際に私が力になりたいと思っています。モバイル事業と中小企業に対する営業は異なる事業ではありますが、どちらもやりたいことの一つであり、将来はモバイル事業の発達によって将来は密接につながるのではないかと考えます。
内定者のアドバイス
内定後の企業のスタンス
期間を決めてではあったが、就職活動を続けてよいといわれ、就職活動を続けました。最初は一週間の予定でしたが、相談し二週間延ばしてもらいました。
内定に必要なことは何だと思うか
一次面接と二次面接では質問内容はあまり変わりませんでした。予想出来る質問に対してきちんと答えられるように準備しておいた方がいいと思います。覚える必要はありませんが、何が言いたいか端的にまとめられるようにする必要があると思います。最終面接の前に私は練習しましたが、しておいた方が自分にとっても自信になるためこの会社に限らず、練習はした方がいいと思います。最終面接はかなり圧迫だったため、雰囲気に左右されることなく答えれれるとよいと思います。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
面接はすべてオンラインでもできますが、出来るかぎりネットでの面接ではなく、直接本社で面接したほうがいいと思います。一次面接では3対1で他の人の答えに惑わされることなく、自分の答えに自信をもって答えた人が通過できたのではないかと考えます。
内定したからこそ分かる選考の注意点
面接の回数は3回と少ないため、一回でそれなりの数の学生を落としている事が予想出来ます。選考結果がでるまで時間がかかるため、不安になることもあるかもしれませんが、結果は必ず来るので来ていなければまだ可能性はあると思っていいいと思います。
内定後、社員や人事からのフォロー
TOEIC800点がないと入社できないため、勉強するように言われました。
内定後入社を決めた理由
入社を決めたポイント
- 20代の成長環境
- 会社のブランド・知名度
- 社員の魅力・実力
- 給料・待遇
入社を迷った企業
あいおいニッセイ同和損害保険株式会社
迷った会社と比較して楽天グループ株式会社に入社を決めた理由
将来自分自身がもっと成長したいと思っていたため、それを考えて楽天株式会社に決めました。第一志望ではありませんでしたが、よく考えて決めたため後悔はのこらず就職活動を終えることができました。楽天株式会社は多くの事業を展開しており、今後も挑戦的な社風は変わらないと思ったため、厳しい状況に当たることもあるかと思いますが、この会社で挑戦を続けていきたいと思いました。モバイル事業が成功するかどうかはかなりこの会社の今後を左右すると考えるため、力になりたいと思います。
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楽天グループの 会社情報
会社名 | 楽天グループ株式会社 |
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フリガナ | ラクテングループ |
設立日 | 1997年2月 |
資本金 | 4467億6800万円 |
従業員数 | 30,830人 |
売上高 | 2兆713億1500万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 三木谷浩史 |
本社所在地 | 〒158-0094 東京都世田谷区玉川1丁目14番1号 |
平均年齢 | 34.4歳 |
平均給与 | 794万円 |
電話番号 | 050-55816910 |
URL | https://corp.rakuten.co.jp/ |
採用URL | https://corp.rakuten.co.jp/careers/graduates/ |