【新事業への挑戦】【21卒】ポーラ・オルビスホールディングスの冬インターン体験記（文系/総合職）No.9447（慶應義塾大学/男性）（2020/7/16公開）

特に企業や業界、規模感など何も考えずにgood findのインターンのコーナーから良さそうなのをみていたこともあり、またgood findのメンターから誘いを受けたため、このインターンに参加しました。

ないです。メンターの方からお誘いを受けた際、メンターの力で選考パスの権利をいただいたので何も対策せずに当日を迎えました。

応募

会社の新事業を立ち上げろ。

1日目にやったこと

午前中に会社概要をその沿革から失敗談、その後の取り組み、そして何を目指しているかまでをしっかりとレクチャーされた。後半はメンバーとともにグループワークに取り組んだ。

社長

特になし

メンバーの会社の製品の利用にあたって感じた課題意識を元に議論を進めたので、むしろこちらに興味があるようだった。私たちは会社とは違う課題意識を感じて議論を進めたのでそこは評価された。

議論が全く進まなかったことに苦労した。自身のファシリテーション能力が足りないこともあり、新規事業という難しい内容を一日でやろうとしていたので、皆の考えがまとまらなかった。特に私たちのメンバーは案に意見する人が少なく、ただただ発散するのみであったため、難しかた。

5C分析が大切なのだと考えた。グループワークでは特に指定はされなかったが、新規事業を考える際に必要な要素を抽出していった中で、このフレームワークが議論の漏れを指摘することができると考えた。また、議論が発散してまとまらない場合は時間を見てしっかりを打ち切る勇気を持つべきだった。

自社理解。新規事業立案は自社が何ができるのかを理解することがかなり重要である。サイトでその特徴を理解する必要はあった。

学生のメンバーとの議論がうまくいかず、正直自分が浮いているなという印象を持ってしまったため。会社の社員の方もそこまでいらっしゃらなかったので風土の理解も進まず、勉強には確実になったのだが、働くためのイメージは全く持てなかった。ただやり方次第では問題ないかと思う。

企業で働くイメージが持てなかったのが1番の理由である。原因として学生のメンバーとの議論がうまくいかず、正直自分が浮いているなという印象を持ってしまったことや、会社の社員の方もそこまでいらっしゃらなかったので風土の理解も進まず働くためのイメージは全く持てなかったことが理由としてあげられる。

参加学生のレベル感が少し低いと感じてしまったため。もし入社したとしても自分は何かミーティングを行ったりした際にこのような思いをするのかもしれないと考えた時に、それはあまり面白いとは言えないと感じてしまったため。また社員との交流が全くなかったことも理由としてあげられる。

早期選考の連絡がきたため。どの企業でもそうだが早期選考は学生の質は高いものの、枠が空いている点や、失敗しても次があるという安心感から自分らしさを出しやすいというメリットがあると考えている。

早期選考に呼ばれる。メールの文面的には全ての参加者に早期選考の連絡が来るわけではないようだったので注意が必要。

IT業界、金融業界、コンサルティング業界を中心に見ていた。社名としてはNTTデータ株式会社や三菱東京UFJ銀行、コンサルティング業界としては主に日系のコンサルティングファームを中心に見ていた。規模感に対しては特にこだわりがなかったので、今回小〜中規模の会社のインターンに参加し知見を深めようとしていた。

小さな企業でも社長などは優秀であるということを再確認した。大手企業だけが全てではないという考えを持って就職活動を行っていたが、今回のインターンに参加することで、その考えがより強くなった。また、インターンシップへの参加によって、化粧品業界にあまり興味がないことも再確認した。これらの気づきは現状での志望業界や志望企業の説明を裏付けるとても良い材料となった。