20卒 本選考ES
臨床開発職
20卒 | 慶應義塾大学 | 男性
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Q.
「世界最大級のヘルスケアカンパニー」としてのジョンソン・エンド・ジョンソン日本法人グループへの志望理由を教えてください。(400字)
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A.
私は大学で薬学を学び、病院・薬局での実務実習の経験を通じて、医療に携わることのやりがいを感じるとともに、未だ満足のいく治療を受けられていない患者さんが多くいることも学びました。そこで、製薬企業の開発職として、革新的な新薬を世に送り出す過程に携わりたいと思うようになりました。 中でも貴社は、世界を代表する製薬企業として革新的な新薬を生み続けている企業です。また、薬物治療だけでなく予防医学の発展や医療機器の技術の発達が進んでいくと思われるこれからの医療業界において、トータルヘルスケアを担い更に存在を増していける企業であると思います。 また、貴社のインターンシップを通じて、社員が共通の企業理念を持ち、それを行動にしっかりと反映させることの重要性を感じるとともに、貴社の社員の方々が自社に誇りを持って働いている姿にとても魅力を感じました。 以上の理由から、私は貴社を志望いたします。 続きを読む
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Q.
あなたがこれまでに主体的に「変化」を起こした経験について教えてください。(400字)
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A.
私は大学の硬式庭球部で○○を務めました。 所属人数が100人以上と多く初心者から上級者までいるため、テニスへのモチベーションに差があり、練習の参加率が低いことが課題でした。 そこで私は、同期の部員一人一人と面談を行い、それぞれの部活に対する思いを聞きました。すると、テニスが好きな人やあまり好きでない人、やる気のある人やない人など様々な考えの人がいることが分かりました。 これらの意見を踏まえて私は、それまでレベル別で行っていた練習を全体で行い上級者が初心者の指導をするようにし、レギュラー練習を別日に行うように変えました。また、プロの試合を見に行くイベントや初心者でも参加できる部内のトーナメント大会を企画しました。 これらの変化により、練習の参加率が著しく向上しただけでなく、部活全体がテニスを楽しみ、かつモチベーションを持って練習に取り組む雰囲気が生まれ、一体感のある部活に変えることができました。 続きを読む
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Q.
ジョンソン・エンド・ジョンソンの「Our Credo/我が信条」を読んだうえで、あなた自身の「信条」、「軸」、「こだわり」などを教えてください。(400字)
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A.
私の「信条」は、「誰からも信頼される存在であること」です。 私は大学の硬式庭球部で○○を務めました。○○としてどんな存在でありたいかと考えたとき、私が目指したのは「部員全員から信頼される○○」でした。 そのために私が大切にしたことは2つあります。 1つ目は、部員全員の意見を聞くことです。○○としてリーダーシップを発揮することは重要ですが、自分一人の意見で全て決めずに、部員一人一人と積極的にコミュニケーションを取り意見を取り入れていくことを心がけました。 2つ目は、責任感を持って取り組むことです。○○として練習を統率するのはもちろん、部員全員が取り組むべき声出し、球拾いなどを誰よりもしっかり行い、模範となる存在であるように務めました。 これらの取り組みから身につけたリーダーシップ、協調性、責任感は現在、私の強みになっていると思うので、この「信条」を大切にしながら仕事に取り組んでいきたいと思っています。 続きを読む