【19卒】ジョンソン・エンド・ジョンソンの冬インターン体験記（文系/総合職）No.4056（明治学院大学/女性）（2018/11/21公開）

12月の時点ではまだ就職活動に力が入っておらず、とりあえずインターンに参加しておくか、という気持ちだった。しかし周りの学生の話し方や態度はすっかり就活モードだったため、自分も切り替えなければならないという気になれた。社会人が求める発表の仕方やまとめ方を勉強する上では貴重な機会だった。

会社についての研究をもっとしておけば、社員への質問タイムでもっと質問することがあったのではないかと思う。

まったく会社を理解していない状況からインターンに参加したので、得る情報がすべてすんなり入ってきた。社員の方への質問タイムが設けられ、何人かの社員に同じ質問をしたが、同じ答えが返ってきたので、会社内で共通して浸透している意識がわかりやすく、自分がもし入社したら同じ考えを持つことになるのだろうと思った。

最期の発表で自分のチームが優勝したので、本選考はある程度有利になると感じたため。また、ネットの情報ではインターン参加者は最大の鬼門であるGDが免除されると聞いていたが実際は、SPIのみ免除であり、本選考では他の学生と変わらず、平等に審査されていると思った。

大手企業であるジョンソンエンドジョンソンのインターンシップに合格したこと、またその中で優勝できたことで自信がついたため。社員の方々と直接話す機会もあったことで、社風や社内で大事にしている認識がとてもよくわかり、自分にとって理想的であると感じた。

審査自体は平等にされているとは思ったが、インターンシップに参加したことで深くJJの強みを理解することができていた。そのため、GDでは他の学生よりも引き出しを多く持てた思う。

インターンシップ参加後、優勝チームはSPIが免除になる。本選考のGDは特に優遇はされず、一般の学生と同時期である。

広く、メーカーを志望していた。当初はそもそも仕事をすることのイメージが沸いていなかったので、自分の仕事が商品という形として現れるメーカーはわかりやすいと思った。顧客が手に取る姿も日ごろから目にすることができるのでやりがいを感じる場面は多いのではないかと考えていた。また、合同説明会で様々な業界の方の話を聞くうちに、メーカーの社員は比較的明るく楽しい雰囲気を持っていると思った。

医療品は人々の健康に欠かせないものであり、しばらくは世の中からなくならないと思ったので、一時的に志望度は高くなった。しかし病院などに多く出向き、時には死に直面する可能性もあると考えると、辛く暗い環境なのではないかと思った。メーカーの社員が医師からきちんと話を聞いてもらえるのか、自分にはできそうも無いと思ってしまった。