2020卒の大阪府立大学大学院の先輩が書いたコーセーエンジニアの内定者のアドバイスの詳細です。内定を承諾・辞退した決め手や、コーセーの内定に必要なこと、内定が出る人と出ない人の違い、内定したからこそ分かる選考の注意点などを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2020卒株式会社コーセーのレポート
公開日:2020年2月4日
選考概要
- 年度
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- 2020年度
- 結果
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- 内定辞退
- 職種
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- エンジニア
投稿者
選考フロー
内定者のアドバイス
内定後の企業のスタンス
内定後に圧力というようなものはなく、よく考えてから結論を出してよいと言われた。もともと第一志望ではないことを伝えていたので、辞退の際も暖かく承諾してくれた。
内定に必要なことは何だと思うか
化粧品会社のなかでもエンジニア職であったため、コーセー全体の話とエンジニアの話を分けて考える必要があると思う。人事部長に対して細かな情報技術の話をしないよう注意されたい。大人数採用しているわけではないため、OB訪問や説明会等は積極的に参加するべきである。面接では会話が中心に進んでいくため、スピーチを考えてのぞむのではなく自分の考えや意見を整理した状態で、ありのままの自分を出すことがポイントになると考えられる。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
自分の得意とするジャンルがどこで、それを会社が発展させたいと思っている領域にどのようにマッチさせることが可能であるかを明確に示した点にあると思う。その上で取り繕わずに、正直に素直に答えることが大切に感じた。人間味のある面接官に対し、誠実さを疑うような矛盾は確実に落とされるだろう。
内定したからこそ分かる選考の注意点
最終面接はほとんど通る、という噂が巷では流れているが、そんなことはなく半分以上落とされているはずである。知識や能力が評価されるということは少なく、自分がどのような人間であるかというのを誠実に話すことが重要である。下手に第一志望をアピールすると矛盾点をつかれてしまうため、迷っていると正直に答えるのも決して悪い評価にはならないと思う。
内定後、社員や人事からのフォロー
内定者を集めた懇親会のようなものがあったが、他社から承諾を迫られていたため参加できずに辞退することとなってしまった。内定から懇親会までにかなり日程が空いたため、懇親会の参加が内定承諾のような意味合いがあると判断される。
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コーセーの 会社情報
会社名 | 株式会社コーセー |
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フリガナ | コーセー |
設立日 | 1948年6月 |
資本金 | 48億4800万円 |
従業員数 | 8,351人 |
売上高 | 3004億600万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 小林一俊 |
本社所在地 | 〒103-0027 東京都中央区日本橋3丁目6番2号 |
平均年齢 | 40.3歳 |
平均給与 | 756万円 |
電話番号 | 03-3273-1511 |
URL | https://www.kose.co.jp/ |
採用URL | https://www.kose.co.jp/company/ja/recruit/ |