22卒 本選考ES
事務系
22卒 | 関西学院大学 | 男性
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Q.
設問1."最近熱中していること"について教えてください。 ◆(200文字以内)
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A.
○○の挨拶についての研究に熱中している。「○○」とは元来○○の意味で使われていた。海外の挨拶には○○を由来とした言葉は見つからない。なぜ接続詞が別れの言葉になり、○○は「○○」と別れるのか疑問に思い研究している。研究の際はPDCAを取り入れ磨き上げを重ねている。また、周囲に助言を求め多角的な視点も取り入れている。小さな事でも丁寧に分析すれば成果を得ることを学んだ。 続きを読む
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Q.
設問2.学生時代に"諦めずに粘り強く取り組んだ活動"について具体的に記載してください。 ◆(400文字以内)
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A.
幹部を務める○○サークルで参加率を3倍にした。在籍120名ながら参加率が20%と低迷している課題があった。サークルは出会いの場で、多くの人に参加してもらい、コミュニティを広げて欲しいと考えたのがきっかけだ。改善の為、環境を整備し直す必要があると考え、以下3点を行った。1「傾聴」非参加部員に意見を聞き、「レベルについていけない」との声が聞けた。そのため、同様の思いで参加を躊躇した経験がある私自身が当時の心情を思い返し、参加しやすい環境を提供したいと考えた。ニーズを汲み取り、レベルに合わせた新チームを設立した。2「声かけの徹底」設立したチームをどう運営するのか情報を発信し、その上で自らの経験や知識を活かして支援することを共有。3「個に柔軟に接する」施策に反対する部員が少数いたため、地道に1対1で対話を重ね、想いを伝えることで賛同を得た。周囲と協力し環境を整備した結果、参加率は3倍に増加した。 続きを読む
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Q.
設問3.キヤノンに入って"世の中をどのように変えていきたいか"具体的に記載してください。 ◆(400文字以内)
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A.
安心して暮らせる「スマートシティ」の実現に向けて、ネットワークカメラ事業から変革を行なっていきたい。昨年の2月に欧州周遊旅を完遂した際、スリや置き引きに怯え意識を常に張り巡らせており、日頃感じている安心は世界では当たり前ではないと実感した。日本でも、高齢化が進み加齢とともに身体機能が低下するため、移動の際には最新の注意を払わなければならない。こうした国内外の問題をネットワークカメラ事業から解消していきたい。昨今の5Gなどの通信技術の発展により設置できる場所も増え、ハードや映像解析技術の進歩と共にさらに活躍の幅が広がっていくだろう。また、災害や暴動の予防のようなインフラや警備用途でも用いることができ不可欠なものになっていく。私の「傾聴力」でニーズを理解し、貴社が長年築き上げてきた圧倒的なイメージング技術やグループ各社の力を集結した更に高度なソリューションを提供し、安心な社会を実現したい。 続きを読む